07/09/30 02:07:53 dr+7uJ34
>>462
成長が永久に続くなんて言う経済学者なんて今いるのか?
めだたい香具師だなw
インフレになれば貨幣供給量へらすか、金利引下げ、公開市場操作とか
たくさん打つ手はある、それがFRBとか日銀、ECBの仕事。
おまいらはそのFRBを否定して、なんか知らんが戦争を起こす、と主張するw
リチャスレから持ってきたからよく読むこと↓ドルを刷るだけ、ってのは違うぞ
488 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/26(水) 12:45:06 ID:Jjn5Jnps
米国債は短期から長期までです
最長で10年償還ですから紙屑になるには、隕石が落下でもしない限りないでしょう
通常の場合ですと
米国債が暴落するには、長期金利先物相場が指標になりますが
FRBなどがこれが悪化しそうになると市場介入オペを実施しますので、
暴落する時期はあっても紙屑になるのはかなり難しいことですね
よく米国はドルを輪転機で刷れば良いだけ、とおっしゃる方がいますが
FRBや日銀の市場介入とは不況時には、さまざまな債権や証券を市場から購入し
景気が過熱したときにはそれらの債権を市場に流す、という作業なので
ドルや円をどんどん刷って市場に流しているわけではありません。
これを公開市場操作と言います
公定歩合をいじるより、これは小回りが利きます
公定歩合は市中銀行が一般の借り手が支払う金利に直接影響しますので、
公開市場操作は、行う場合は事前に発表になるので、相場上での仕手筋への
恫喝にもなり、バランスを保っています。