07/09/30 01:13:54 vvPfYcDW
人災としての地震。兵器転用、可能。
◆新・地震学セミナー (過去ログ)
1254 2007-05-08 (Tue)
●「現代地震学」は間違っている
URLリンク(www.ailab7.com)
【山本氏の【仮説】では、水が地中深くに送り込まれると鉄などの金属に触れて原子状の水素が発生し、
これが核融合反応を起こして爆発的なエネルギーを放出する、これが地震であるとなっています。
ゆえに、長岡で行ったような液化炭酸ガスを地中に注入することは人工地震を起こすようなもので
大変危険であるというのです。
この主張は当セミナーでも([955]-[958])繰り返し述べてきたことでありますが、氏の【仮説】を抜粋して紹介します。
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(注水によって地震が起こる原因に関して) 地震学者は、「注水によって地殻が滑りやすくなったため」と説明しているが、ちょっとピント外れのように思われる。
地球物理学においては、地殻の沈み込みによって水が地中深く送り込まれ、そこで、たとえば鉄などの金属に触れると次の反応によって、
《原子状の水素》が発生することが知られている。
3Fe+4H2O → 8H(原子状の水素)+Fe3O4+熱
この「鉄」と「水」の反応は、暖房用品「ホッカイロ」の発熱の原理そのものである。(中略)
もし、この「原子状の水素ガス」が単独で爆発するメカニズムを構築することができれば、地震が地下での爆発とする説の有力な根拠となる。
「水素原子」のみで爆発が起きる可能性としては「核融合」が考えられ、逆に核融合の生成物である「ヘリウム」が検出できれば、「地震=核融合」の仮説が成立する。(中略)
1965年(昭和40年)8月に始まった「長野県松代町皆神山」を震源とする群発地震(後略)・・・・
この群発地震の特筆現象に、「ヘリウム・スポット」と呼ばれるヘリウム・ガスを噴出する地域が出現したことである。(中略)
震源地の松代町皆神山周辺の岩石が特に放射性元素に富んでいないので、ヘリウムガス発生の要因として、核融合が起きた可能性が高い。
つまり、「松代群発地震」は地震の原因は核融合であることを示唆している
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