死刑制度議論 その3at NEWS2
死刑制度議論 その3 - 暇つぶし2ch1:age
07/09/12 12:10:11 ixmlm0T+
前スレ916
>戦争で人を殺すのが殺人でないのと同様、死刑は殺人ではない。
→いいえ。
どちらも殺人です。

2:朝まで名無しさん
07/09/12 12:18:26 ixmlm0T+
前スレッド  ↓
スレリンク(news2板)

3:朝まで名無しさん
07/09/12 12:41:52 wECQtc3r
前スレ
>>917

どちらも現実的ではないと有るがすくなくともこの厳罰主義者で死刑廃止論者の意見よりは現実的。

●死刑は、苦痛のない安楽死であり、自殺するだけの度胸のないものが、
無関係の人を複数殺害して、死刑判決を期待する場合もある。

そういうケースもあるというだけで他のケースを否定する事は出来ない。
例えば死刑になるのが嫌で殺人を控えた場合があるからといって上のケースは否定できない。

●日本の死刑制度は、極端な密行主義で、殆どの場合、一般の事件への関心は、
せいぜい、確定判決がでるまでで、実際に死刑囚が処刑される様子は報道されない。
これでは、犯罪を犯しそうな人間に何の脅威も与えない。

犯罪を犯さなそうな人間にはなんの脅威も与えないが、
犯罪を犯しそうな人間には死刑制度があるという意識は報道されなくても十分な脅威になりうる。

4:朝まで名無しさん
07/09/12 12:45:50 wECQtc3r
続き

●中嶋博行「この国が忘れていた正義」は、厳罰主義を主張しているが、
死刑制度を支持するかどうかの立場は、全く明らかにしていない。
~長いので省略~

素晴らしい理想ではあるが日本が全国民に人権を保障することを辞めない限りは、
死刑にせずともほとんどの場合賠償は支払われないだろう。
さぼる手段はいくらでもあるが、
犯罪者の人権も大事にしなければならないのでさぼったら鞭打ち百回というわけにも行かない。
刑罰執行時は苦役を強制可能ですが人権を拡大解釈した弁護士連が黙っちゃいませんよ。
更に社会不適合者の労働を管理するコストも計り知れない。
理想と現実との矛盾を埋めるアイデアが必要じゃないですか?


このように厳罰主義でありなおかつ死刑廃止論者というのは矛盾しないが現実と大きく乖離している。
ここが矛盾と見えるのは仕方ないんじゃないでしょうか。
お花畑的なお話ですしね。
悔いた死刑囚が自主的に馬車馬のように働くなんて素晴らしい世界すぎるw



5:朝まで名無しさん
07/09/12 13:07:09 clSuvGOp
前スレ>>913

君が考えているような説明は、どの文章を読めば理解できるのかと聞いてるんだよ。
君のは所詮、行間を読んだり、想像力を働かせたりしないとたどり着けない解釈だろ。


6:朝まで名無しさん
07/09/12 13:36:20 ixmlm0T+
4
悔いた死刑囚が自主的に馬車馬のように働くなんて素晴らしい世界すぎるw
→考える縁になると思いますので、「戦後死刑囚列伝」by村野薫 から引用します。
ここで著者は、二つの同じような事件(幼児誘拐身代金要求殺人事件)を対照させ、
一方は、死刑で、一方は無期懲役刑になった例をひき、何が死刑と無期を分けたかを考察しています。
津田映は、平成10年に死刑ですから、記憶に残ってる人もいるかもしれません。
一方、死刑から逃れ、無期懲役を科された梶原は、津田が事件を起こす三年半前、
同じ児童誘拐身代金誘拐殺人事件を起こし、一審で死刑判決を受けた。
しかし、三年後、梶原は控訴審で、無期に減刑され、津田は一審で死刑判決を受け、
そのまま、確定し、処刑された。

7:朝まで名無しさん
07/09/12 13:53:06 clSuvGOp
死刑は「殺人」だとしても犯罪ではないからな。
そこんとこ分かってないだろ

8:朝まで名無しさん
07/09/12 13:57:52 wECQtc3r
>>6
なるほど。
しかし刑務作業で得られる収入で被害者側が満足のいく額の賠償を行うことは難しいんじゃないでしょうか。
でもしないよりは絶対ましだしなあ・・・
一審から3年後に控訴審で無期減刑なら被害者給付金の時効が来ちまうせいで、
おとなしく一審で死刑確定で旅だったもう一人の方が遺族は助かったんじゃないのかな?

9:梶原の慟哭
07/09/12 14:02:44 ixmlm0T+
続 引用
『何時も思うのは、甲府で隠れるようにしながら暮らしてる妻子の事です。正月には餅が買えただろうか?病気になっていないだろうか・・・・。その事を考えると夜も眠れない。
この八ヶ月間、妻子からの連絡も途絶えている。住んでいた所も、
追われるように引っ越したという。全部、私のせいです。
私は子供に逢いたい。気が狂うくらいに逢いたい。便りを出したい。だけど出せません。自分の涙で目覚める事もある。
(略)死刑という荷物をせおって生きている。償いがしたい。
働きたい。働いて、働いて、一生償いがしたい。
しかし、死刑の荷物が重くて、頭が狂いそうです。
死刑というのは償いでしょうか?
私が死んだら、被害者様も被害者の御両親も私を許してくれるのでしょうか?(略)チャンスを与えてほしい、生きて償え、
というチャンスを・・・』と慟哭した。

10:朝まで名無しさん
07/09/12 14:25:15 wECQtc3r
ってまだ続きあったのかw
児童誘拐身代金誘拐殺人事件を起こした人の言葉のどこを信用したらいいか解らないんです。

もし真実だと仮定しても、
まずこの人が働いて賠償できる額はこの人が反省して控訴しなかった場合の被害者遺族がもらえる額にはく及ばない。

この人の言うことが嘘なら働いて償いをすることが信用できないので減刑の意味がない。

11:朝まで名無しさん
07/09/12 14:28:46 wECQtc3r
ああ、ごめんなさい。
こんがらがった。
>>10 
は無しで

12:朝まで名無しさん
07/09/12 14:36:12 ixmlm0T+
8
一審から3年後に控訴審で無期減刑なら被害者給付金の時効が来ちまう
→私は弁護士でないんで、それも刑法は全然です。
津田が事件を起こしたのが、昭和59年です。死刑判決が確定したのは、平成三年ですから、七年後です。更に執行がその七年後です。
事件当時、津田には離婚した妻の元に、十才と十二才の子供が居ました。二人とも、青春の真っ盛りのとき、父親が死刑囚として、
死刑台の露と消えて逝ったのです。
自業自得とはいえ、やりきれませんね。
被害者給付金制度については、もっと調べたいのですが、
刑が確定するまで、平均5年だとすると、三年時効は短すぎると思います。



13:朝まで名無しさん
07/09/12 14:40:37 wECQtc3r
>>9
とりあえずこの人は反省してるみたいだし、無期に減刑したとして、
その後手のひら返すように働かなくなったら困りますね。

再度死刑にするのは難しそう。
刑務作業さぼったら死刑w

どっちみち無理な話か。

14:朝まで名無しさん
07/09/12 14:48:41 wECQtc3r
一審死刑のまま確定するような事件で7年もかかったのか・・・
被害者の死亡確認からカウントだからどっちにしろ出ない。
被害者給付金制度の運用が馬鹿馬鹿しいだけで、
それが即死刑の根拠になるのもおかしいですしね。


>刑が確定するまで、平均5年だとすると、三年時効は短すぎると思います。
これは明らかな国家権力側の怠慢ですよね。もう無茶苦茶w





15:朝まで名無しさん
07/09/12 14:53:47 wECQtc3r
平成13年7月1日以降発生の犯罪 → 犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律【新犯給法】

申請の時効

給付金の申請は、犯罪行為による死亡、重傷病又は障害の発生を知った日(重傷病の場合は重傷病の要件を満たした日、障害の場合は治癒又は症状が固定した日)から2年を経過したとき、又は犯罪被害が発生した日から7年を経過したときは、申請することができません。
※ ポイント
申請時効の「7年」とは、被害者が行方不明であったが、実は殺人事件の被害者であった場合などを考慮しての規定であり、通常の事件についての申請時効は、「2年」である。


殺人事件は7年になってますね。

URLリンク(www.ogasawara-ps.jp)

16:朝まで名無しさん
07/09/12 14:58:48 G3Yd6vFC
反省しようがなにしようがコンクリ事件だの
URLリンク(ja.wikipedia.org)
北九州監禁殺人事件 だのまで鬼畜の所業をやらかしたら死刑以外ない!

殺人でも高利貸しのえげつない取立てに追い詰められた挙句、借金取りを殺したとかなら十分情状酌量できるけどな。


17:朝まで名無しさん
07/09/12 15:11:04 wECQtc3r
個人的なまとめ

現状では、
やってないだの責任能力が無いだの罪を軽くしてくれだのとあがいて、
裁判を長引かせたあげくに生きて働いて償うよりも、
給付金の時効来る前にさっさと罪を認めた方が遺族に対する償いになる。

うわ、死刑と関係ない・・・・



18:朝まで名無しさん
07/09/12 15:11:13 G3Yd6vFC
やくざが追突しておいて、追突された一般人と口論になり、逆ギレして拳銃で5発も
発砲して殺人を犯した事件もあったな。なんと被害者が1人なので死刑にならない。
んな、アホなことがあるか。こういうアホをキッチリ処刑しとかねば社会のモラルが
崩壊するわ!

19:朝まで名無しさん
07/09/12 15:16:05 wECQtc3r
>>15
あー通常の殺人事件も2年だ・・・
一人で書いて訂正してばっかorz


20:朝まで名無しさん
07/09/12 15:18:09 ixmlm0T+
>>15
>給付金の申請は、犯罪行為による死亡、重傷病又は障害の発生を知った日
→ということは、明らかに、犯罪行為で死亡したことが確認されれば、
裁判の判決に拘わらず、申請すれば、給付金は下りるということじゃないんですか?
もちろん、給付金を交付する側も、被害の軽重を審査するでしょう。
最近起きた、スト-カ-殺人警官の起こした事件では、被害者の両親は、警官が受け取った退職金の受け取りを拒否しました。
果たして、この給付金の申請もしないのでしょうか?
もちろん、公務員による殺人事件ですから、国家賠償の対象になる筈です。
愛する娘が帰ってこない以上、
いくら貰っても意味がないのでしょうが、
一日も早く立ち直って、幼女を迎えるとか、恵まれない子供達の為の
里親なるとか、学校とかを開いて、一日も早く立ち直って頂きたいですね。
国も警察も、その為の事業に資金を惜しむべきではありません。
何とか、この給付金制度で立ち直るきっかけが、
犯罪被害者にできれば、と思います。
私が参考にしたhpのurlは↓
URLリンク(www.npa.go.jp)



21:朝まで名無しさん
07/09/12 15:24:17 wECQtc3r
>>20
申請すればおりるのかも・・・
昔の記憶なので思い違いしてたかも知れません。

22:朝まで名無しさん
07/09/12 15:32:38 wECQtc3r
だめだ、条文見てもよくわからないので今度聞いてくる。

23:朝まで名無しさん
07/09/12 18:19:41 8grsxJWP
>>16

死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。


24:朝まで名無しさん
07/09/13 00:45:59 4UH5EkQM
前スレ>>910
死刑を廃止した場合にその代わりとなる刑罰ってのは
今までの存廃スレの中であれこれ案は出てたけどどれも現実的では無かったと思う

似たような議論や会話でずっとループし続けてるよなぁ

25:朝まで名無しさん
07/09/13 02:03:08 WohuIqoC
>>23
それがどうした。クソ野郎!世間とずれきったオマエのアホ意見など屁でもねえよ。
凶悪犯に対する死刑大賛成!

26:朝まで名無しさん
07/09/13 02:04:06 eDcApsH2
>>24
>あれこれ案は出てたけどどれも現実的では無かったと思う
→終身刑、または、絶対無期刑、仮釈放のない無期懲役というのがあるでしょう。
刑の形態は、それぞれ微妙に違うようですが、代替案にはなってるでしょう。
すなわち、死刑に相当する罪を犯した人間を、物理的に社会から、永久隔離することです。
その間に、回心し、自分の犯した罪の大きさを自覚するということもありえますし、
異常性欲に悩んでいた犯人には、去勢手術を施してもいいのです。
私が懸念するのは、人間を殺さなければならない、刑務官の心の葛藤です。
かといって、「人の命を奪うことに医術は使いません」と誓った医者に命を奪わせるというのも、
残酷だと思います。


27:24
07/09/13 02:27:35 4UH5EkQM
出さない場合の収容施設の用意、その設備の運営、維持をどうするかで
リスクやコスト等様々な問題点があってその辺からどうにも議論が進まない

28:朝まで名無しさん
07/09/13 02:38:10 HUZm61Yv
だから竹島・・・

29:朝まで名無しさん
07/09/13 02:51:49 kiKZTp9s
>>5
>君が考えているような説明は、どの文章を読めば理解できるのかと聞いてるんだよ。
>君のは所詮、行間を読んだり、想像力を働かせたりしないとたどり着けない解釈だろ。
君は前スレの881は読んで無いのかい?
894で君が長文矢印が廃止派か分からないといってるんだから当然読んでるよね?
これの最後の4行を読んで廃止派だと理解できないのか?「私は廃止派です」と書いてないから分からない?
だから分からないならレスをしない方がいいと言ったの

廃止派だと分かれば後は厳罰主義と矛盾するかどうかだけだよね
これは彼の文が理解できなくても廃止派とはどんな人か、厳罰主義者とはどんな人か
分かれば簡単に理解できるだろ?

君が死刑廃止論者で厳罰主義者というのが何故矛盾すると思うのか聞かせてほしいもんだ

30:朝まで名無しさん
07/09/13 02:58:41 NFq1jl3N
こびり付いて取れない邪心の方は仕方ない、死刑か…。
終身禁固面会謝絶刑??

31:朝まで名無しさん
07/09/13 09:35:49 ev0dRkX5
>>29
長文矢印は「死刑廃止論者」ぽいことも、「死刑存知論者」ぽいことも、
ごっちゃにして語る上に関係の無い長文で更に文意が分かりにくくなってるからな。
ダブスタに見えても仕方が無いな。

君は「死刑廃止論者ぽい意見」だけ読んでるから、
ああ、死刑廃止論者なんだな と思っただけ。



32:朝まで名無しさん
07/09/13 14:08:42 KEM+kHjT
 >>31
私は、厳罰主義者であり、且つ、死刑制度廃止を主張し、犯罪者への更生教育推進を
支持します。
私の知り合いの弁護士の大部分もその意見です。
私は、日本の警察行政は機能していると思います。
日本の司法制度は、改革の必要があると思います。

33:朝まで名無しさん
07/09/13 15:47:05 Lp8Vgpyd
>>32
>  >>31
> 私は、厳罰主義者であり、且つ、死刑制度廃止を主張し、犯罪者への更生教育推進を
> 支持します。

具体的には?
死刑を廃止した上での厳罰尚且つ、矯正教育の必要性と意義の有る刑罰とは、どのような刑罰が考えられるのでしょう?

34:朝まで名無しさん
07/09/13 20:43:55 vaRYfsig
犠牲者の生命の対価な代償として
犯罪者の命が妥当だろと。

35:消極的死刑賛成派
07/09/14 00:45:33 /7SENQRI
>>26さん
私も色々な本を読みました。26さんは、本の影響があって、少し分かりにくいところがあります。
マスコミの言うこともあてにはならないし、訳が分からなくなりそうです。
もう1度、振り出しにもどって考えてみようと思います。



36:朝まで名無しさん
07/09/14 01:14:54 PcQhHP2L
2ちゃん検索:「George Walker」、「yuriko」
( =「長文矢印」)

37:朝まで名無しさん
07/09/14 01:36:27 fwRCxkWs
>>36
違います。

38:朝まで名無しさん
07/09/14 03:47:34 Ow28Gqb8
>>37
またまた~www
しらばっくれてwww
長文矢印=「yuriko」=「George Walker」ですよ!!
因みにこいつは「yurikoの姪」とか「yurikoの後輩」などという名前で
書き込むこともあります。でも、全部同一人物です!
脳腫瘍の後遺症で脳障害を持っています。

参考URL
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
スレリンク(northa板)
スレリンク(northa板)


39:朝まで名無しさん
07/09/14 04:10:13 owdUMJjV
スレチだと思うけどあえて…
性犯罪者の去勢刑というのは一見いいアイデアのようだが、
宦官制度のあった国々を考察すると、性交能力がなくなったことにより、
権力や金銭欲に執着するという傾向があるようです。
なので、安易に性犯罪者の去勢であるとかGPSを埋め込むということを
しても本質的な犯罪予防になるのかというと、まだまだ検証の余地が
大きいと思います。

40:朝まで名無しさん
07/09/14 06:14:35 id/kqbaY
死刑が最大の刑罰だとしたら、そもそも刑罰の目的とは何なのか?

被害者(家族)の溜飲を下げるため?
罪人の更正のため?
社会を安定(犯罪の抑止)させるため?

殺せば溜飲は下がるか?
刑を務めさえすれば、全ての罪人は更正するのか?
死刑を廃止(或いは存続)したら、犯罪は少なくなるのか?

法律に従い、第三者が裁きを下すのは善いのか悪いのか?


41:朝まで名無しさん
07/09/14 08:01:24 ENt+Tz+b
疑問形で終わらせずに、自分の意見を書け。

42:朝まで名無しさん
07/09/14 09:07:49 3rSrY7BS
 >>38
私はGeorge Walker氏とyurikoさんを直接知るものですが、
別人ですよ。
親戚とは言ってましたが。

43:朝まで名無しさん
07/09/14 10:59:35 S5faF0+m
プ 親戚だと。 類友だろ

44:朝まで名無しさん
07/09/14 12:43:49 Ow28Gqb8
>>43
全部本人ですwww
もちろん>>42も含めてねwww



45:朝まで名無しさん
07/09/14 13:21:59 PcQhHP2L
:マック(自白済)とPCの二台?
:都合が悪くなると何度でも回線を切る&リセットw



46:朝まで名無しさん
07/09/14 14:21:09 dVTUDfaF
>>36->>38
>>42->>44
雑談はよそで。
yurikoとやらが何者だろうとどうでもいい。

47:朝まで名無しさん
07/09/14 15:05:29 3rSrY7BS
死刑判決の基準になるのは、2003年の永山判決で、●犯罪の罪質●動機●態様
●被害者の数●遺族者感情●犯人の年齢●犯人の反省度
となっていて、2003年の日弁連の報告書では、1980年以降、被害者が一人でも、
死刑判決が下ったのは、13件にのぼっている。
犯罪者が如何なる罪刑に服そうとも、自業自得なのだろうが、
無期懲役の判決と、死刑判決では、その差があまりに大きい。
私が秘かに期待するのは、裁判員制度だ。
裁判員は、主に刑事裁判での量刑について意見を述べることになっている。
裁判官の間の、庶民感情から離れた刑罰というのは、是正されるのではないか?
最近、名古屋で起きた拉致監禁殺人遺棄事件で、遺族は犯人達に極刑を望み、
犯人の親族も、極刑を望んでいるという。
被害者は、たまたま創価学会員だった。
被害者及び、被害者の御遺族には、心から同情したいが、死刑を望むことは適当だろうか?
創価学会=公明党は、死刑反対の立場を取っているが、その方針に変化はないのだろうか?

48:朝まで名無しさん
07/09/14 15:12:39 ENt+Tz+b
光市の場合は少年法の問題でもあるからなあ

49:朝まで名無しさん
07/09/14 15:36:41 kPHufx2f
死刑賛成派ってこの動画の大衆みたいに人の死ぬところを見て盛り上がりたいんだろうなあ。(W

URLリンク(www.liveleak.com)

まあ死刑なんてやっているのは野蛮な国。
死刑賛成派もそのレベル。


50:朝まで名無しさん
07/09/14 16:33:39 S5faF0+m
↑死刑囚乙

51:朝まで名無しさん
07/09/14 17:46:30 qIM2VXst
日本人はある意味、全員殺人者です。

正当防衛を主張している少女を非難する人物が見受けますが、
なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。
獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、
「自分は穢れてない」と言っている感じです。
それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に
殺人者の烙印を押して非難してる。

あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、
なぜなら日本には死刑制度がありますからね。
例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、
法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、
刑務官が死刑執行を行おうとも
それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、
死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、
死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。
綺麗な体の日本人など一人もいません。
もちろん、私もその一人だとは思ってます。

「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、
麻原とか八木茂みたいに一人も自分自身では手を汚さずに死刑囚になった
人物もたくさんいますので。

52:朝まで名無しさん
07/09/14 19:02:44 Kp1+/EA0
>>13
いやそれ以前に、
全然反省してるようには読めないけど。どこら辺読んでそう思ったの?

俺には単に生きたいという想いを切々を訴えてるだけにしか見えないんだけど。
「償いがしたい」ってのは生かして貰う為の言葉に過ぎないでしょうに。

じゃあ「死ねば赦す。それが償いです」って被害者に言われたとして
コイツが納得して死んだと思う?

「いや、どうか生きて償う道を」って延々と訴えるだろ。どこが反省なの?これの。

53:朝まで名無しさん
07/09/14 19:15:29 Kp1+/EA0
>>51
その件は知らんが、
それは「正当防衛かどうか怪しい」或いは「過剰防衛だろ」って非難であって
「正当防衛とは言え人を殺すとは何事だ」って非難じゃないんじゃないの?

後者の非難する奴が居るとしたら、そいつは死刑廃止論者だろ。
そんなお花畑は廃止論者以外に居ないし。

アンタの批判は日本の法が「正当防衛」を認めず、利己的理由による殺人と同罪としてる場合に
意味があるんであって、そうでない以上

その馬鹿に直接言えよ、って話にしかならない。


54:朝まで名無しさん
07/09/14 20:43:38 ENt+Tz+b
なにか>>51を、色々な板で見るんだが・・・

55:消極的死刑賛成派
07/09/14 22:40:42 pFHoVhb+
>>47さん
例えば、裁判所・検察官・弁護人の三者で公判前に争点整理をしますので、
それに基づいて、裁判員は量刑判断をするんですよね。
実際にはどの程度量刑に反映されるのか気になります。

名古屋で起きた事件は、今の時点では創価学会員であれご遺族が極刑を望む
気持ちは当たり前だと思います。酷い事件でしたので、私個人では死刑になれば
いいと思っていますが、そんな事件ばかりに参加する裁判員制度で、「死刑」か
「無期」かを判断するのは難しそうですね。


56:朝まで名無しさん
07/09/15 00:38:51 5J9qTFUF
>>49
バーカ。野蛮なのは罪もない人を殺した死刑囚の方だ。
因果応報だ。

57:朝まで名無しさん
07/09/15 01:11:20 4lQBtL6Z
よろこべおまいら、仲間がいるぞ。


【インド】窃盗犯にリンチ、群衆の袋だたきで10人死ぬ
スレリンク(newsplus板)l50

1 名前: 帰社倶楽部φ ★ [sage] 投稿日: 2007/09/14(金) 11:03:36 ID:???0

PTI通信によると、インド東部ビハール州の村デルプルワで13日、窃盗を働いたとされる
男たち十数人が群衆の袋だたきに遭い、10人が死亡、1人が重体となる事件があった。
地元警察が死傷者の身元や騒動の背景を調べている。

犯罪がまん延するビハール州では、警察と司法への不信もあって、民間人による窃盗犯らに対する
過激なリンチが横行し、問題化している。

同州内では10日にもオートバイを盗んだ男3人が目玉をえぐられる事件があったほか、8月末には
装飾品を盗んだ男がオートバイの後部に縄でつながれて引き回される様子がテレビで放送され、
全国に衝撃を与えた。

(2007年9月14日10時24分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

58:朝まで名無しさん
07/09/15 07:13:47 5J9qTFUF
日本じゃ泥棒くらいで殺せまで思うヤツはほとんどいねえよ、バカじゃねえの。

59:朝まで名無しさん
07/09/15 08:19:15 qZ6IQuQW
犯罪は減ってるのに厳罰化というのも・・・

凶悪犯罪が増えているという幻想
スレリンク(soc板)

60:朝まで名無しさん
07/09/15 13:39:12 81ML1Vbo
ちょっと前に、アメリカのABCテレビの2020というニュ-ス番組で、
「果たして、世界は果たして、破滅に向かってるか?」というテ-マで、
10年~20年前の世界と客観的に比べたのです。
大気汚染や水質汚染などの公害、汚職、企業の不正、戦争、犯罪
など主に人間の活動によって、もたらせられた悪に注目しました。
すると、あらゆるデ-タが示すところによれば、今日の世界の方が遥かに
住み易くなってるのです。
確かに、核戦争の懸念だけでも、ソ連邦が健在なころは、本気で心配していた
専門家もいたのです。
何より、犯罪の発生率などは、現在より遥かに高い場所が多かったのです。
まして、日本の場合、戦中、あの八墓村の祟りの元になった、32人殺しとか、
戦後のどさくさの時は、小平よし平の連続強姦殺人事件などが起こり、
他の気味の悪い事件も続き、騒然とした世相でした。
90才以上のお年寄りに聞いてみれば、皆、「世の中は遥かに住みやすくなった」
という答えが返ってくるでしょう。
まして、外国、特に、ロシアなどは、日本と比べて、自殺、他殺も遥かに高い率で
発生しています。

61:朝まで名無しさん
07/09/15 13:48:22 81ML1Vbo
ただ、犯罪犠牲者にとっては、昔とか他国のデ-タと比べても意味がないのです。
彼等にとっては、「犯罪の犠牲者」という冷厳な事実があるだけです。
犯罪者に対して、厳罰を望むのも当然なのです。
社会としては、先祖が遺してくれた成果に感謝しつつ、子孫に
よりよい社会的遺産を残すように努めるべきです。

62:朝まで名無しさん
07/09/15 14:43:29 9Gz2ZPxs
>>60>>61

そんなの関係ねえ~

そんなの関係ねえ~

そんなの関係ねえ~

63:朝まで名無しさん
07/09/15 23:13:13 U2xHVJBG
私の立場は
●犯罪、特に幼い子供や女性を狙った卑怯な犯罪者に対しては
厳罰をもって臨むべき
●密行的で、年に3回とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき
●事実上の有名無実の制度となることが理想で、
一応、死刑制度は維持するべき
●死刑囚の最後の望みとして、生体間臓器移植を医療チ-ムとの密接な協力の下、
実現する
●ヤムを得ない死刑の是非を理想的には国民投票にかけるか、少なくとも、
裁判員制度のように、国民参加できめる
●死刑と無期懲役の間の制度を模索するべきで、仮釈放のない無期懲役、すなわち、
絶対的終身刑の可能性を考える
●犯罪犠牲者への支援を更に、積極的に進める。
公務員や会社のユニフォ-ムを着用しての犯罪行為は、国や企業が全責任を負う
●無期懲役中に於ける犯罪行為は、国家賠償の対象とする
●教育刑の更なる充実。失敗例ばかりでなく、成功例にも注意を向けるべき


64:朝まで名無しさん
07/09/15 23:27:42 U2xHVJBG
>>58
>日本じゃ泥棒くらいで殺せまで思うヤツはほとんどいねえよ
→そうでもないと思いますよ。
「泥棒くらい」というのが聞き捨てにできませんね。
もし、泥棒に遭ったら、その場で「叩き殺す」と決意している人も少なくないと思います。
日本でも、アメリカみたいに、各家庭に、少なくとも、銃一丁を常備する時代も来るかもしれません。
まして、幼い子供や女性を守る為には、どんなこともするという決意をしている人も少なくないのです。
インドで行われた集団リンチは、不愉快ですが、場合によっては、
日本でもヤムを得ないのでは、と思います。
無論、個人的には私刑には反対します

65:朝まで名無しさん
07/09/15 23:38:46 r2MY7xRf
死刑は受刑者の再審請求権の平等性に反する。
受ける刑の種類によって受刑者が再審請求を行う可能性(期間)に差ができるのは不合理。
したがって、現状で死刑相当の受刑者については死なないと程度の過酷刑を科すべき。

66:朝まで名無しさん
07/09/15 23:57:34 qFuKxEhI
頭が弱いからか、法律に疎いからなのか、なんだかよくわからん・・
死刑の求刑が?確定が?執行が?
一事不再理がダメ?


67:朝まで名無しさん
07/09/16 00:54:00 QTtwO8M8
>>64
だから「ほとんどいない」って書いただろ。
ごく一部であろう例をとりあげんな。
んなこと言ってたらキリがねえんだよ。

68:朝まで名無しさん
07/09/16 00:55:43 V43z10nV
>>65
激しく同意です。
初めて理の通った死刑廃止論を見た気がします。


69:朝まで名無しさん
07/09/16 01:34:25 MhgZKc8g
俺は、もしyurikoに遭ったら、その場で「叩き殺す」と決意している。

70:朝まで名無しさん
07/09/16 01:45:12 yTzLvhF6
死刑は廃止して、脳みそを猿に移植する刑を創る。

71:朝まで名無しさん
07/09/16 06:15:57 pVXN8QEE
訂正>>63
●密行的で、年に3回とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき
   ↓
●密行的で、年に3人とかいう形式的死刑制度は基本的に廃止するべき



72:朝まで名無しさん
07/09/16 06:25:41 B21KXU0b
本村死ね。
あいつの残酷そうな顔を見てると虫唾が走る。

妻が被告人にHされたとき
本村の残酷さを知っている妻はこのままだと夫に殴られるとでも思ったのだろう。
それで被告人に激しく攻撃的な態度等に出た。
そのため、被告人は妻に殺意を覚えたのだろう。




73:朝まで名無しさん
07/09/16 07:21:36 pVXN8QEE
>>72
>妻が被告人にHされたとき
>本村の残酷さを知っている妻はこのままだと夫に殴られる
>それで被告人に激しく攻撃的な態度等に出た。
→どこにでも、気違い的、犯罪者予備軍というものはいるらしい。
木村氏とは、光市の事件の被害者の夫のことだろうか?
妻が強姦された挙げ句、殺されたのだよ。
頭が相当悪いようだが、夫は現場には居なかった。
犯人の少年は、被害者を物色し、電気メーターの検査員を装って、
内部に侵入した。
激情に駆られたとは言い難く、更生の見込みは全く見込めない。
死刑が相当だろう。
ただ、死刑制度廃止を主張する立場から言わせてもらえば、
これから確定してから、執行されるまで時間があるから、その間に反省するなら、
罰一等を減じて、仮出所の可能性のない無期懲役を科してもいいと思う。
または、本人の希望で、臓器生体間移植を望んでもいい。
真の更生ができるだろう。

74:朝まで名無しさん
07/09/16 09:55:28 wUYjktCd
>>65,68
本質的には誤審の議論と同一。

75:朝まで名無しさん
07/09/16 10:04:36 MhgZKc8g
犯罪者になる遺伝子が確認されている。だから、その遺伝子を持つ臓器を
健常な人間に移植するなどという話は医学的に危険極まりないことだ。

死刑に相当する大犯罪を犯した人間が本当に更正したら、自分の犯した
罪の大きさを深く悔い「命を以って償いたい」と思うだろう。

76:朝まで名無しさん
07/09/16 11:10:15 SaqNFd4C
75
その遺伝子を持つ臓器を
健常な人間に移植するなどという話は医学的に危険極まりないこと
→思いっきり、ふざけてんのね。
仮に犯罪者遺伝子というものが存在したとしても、
それが臓器が移植された人に影響することは、科学的にありえない。
もし、影響するとしたら、生殖遺伝子として次世代に現れるだろう。
誰かが書いていたが、「犯罪を憎んで、臓器は憎まず」だよ。
自分の犯した 罪の大きさを深く悔い「命を以って償いたい」と思う
→必ずしもそうじゃない。
捕まった犯罪者の多くは、自分の犯した罪が死刑に相当する罪だと後から
気付く。(死刑囚の記録by加賀乙彦)
そして、何とか生きて償う方法はないかと思うものだ。
昭和55年に起きた「司ちゃん誘拐殺人事件」の犯人、梶原は、死刑判決に対して、



77:朝まで名無しさん
07/09/16 11:20:12 SaqNFd4C
続1
「私が殺害した被害者様も、どんなにか家へ帰りたかったろうに、子供さんに逢いたくて、気が狂いそうになっている御両親様の気持ち、今なら、私に判ります。どうして、どうしてこの気持の万分の一でも事件当時になかったのかと悔やまれます。
現在私は生きている。ですが、死刑という荷物をせおって生きている。」

78:朝まで名無しさん
07/09/16 11:47:13 SaqNFd4C
続2
「償いがしたい。働きたい。働いて、働いて、一生償いがしたい。しかし、死刑の
荷物が重くて、頭が狂いそうです。死刑というのは償いでしょうか?私が死んだら、
被害者様も被害者様の御両親も私を許してくれるのでしょうか?」(戦後死刑囚列伝 
by村野薫)
梶山は、改悛が著しいと認められ、減刑で無期懲役になった。
>>75 >「命を以って償いたい」と思う
だからこそ、生きて生き抜きたい、という気持ちが涌くのではないか?
果たして、梶原も書いているように、果たして、犯罪者の命を絶つことで、
何が生まれるというのだろうか?
犯罪者への厳罰化も大事だ。しかし、更生を目的とする教育刑も、それなりに
成果をあげていることも忘れるべきではない。


79:朝まで名無しさん
07/09/16 13:02:58 G4CN2VlK
>>78
「命を以って償いたい」
こう言えばこの反省に至るまでに殺された被害者は納得するのか?
犯罪者の命を絶つことで罪は罰せられるというルールを国民に知らしめ、
被害者の怒り、悲しみを司法の力で代弁する。これで解決とは言わないが、
反省したら減刑なんてものよりは生まれるものがあるだろう。
減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。

「更生を目的とした教育刑が成果をあげている」
発想が逆だ。これまでに受けた教育が全く役にたっていなかったんだ。
教育とは成長の過程で受けるものだ。
罪と罰について理解し、本能を理性で抑えることを学ぶ。
それでも殺人を犯すような犯罪者を死刑にすることの何がおかしい。
もしそういった当たり前の教育を受けれなかった者が罪を犯した時には
対策する必要があるとは思うけども。

80:朝まで名無しさん
07/09/16 13:47:51 MhgZKc8g
>>76
>仮に犯罪者遺伝子というものが存在したとしても、
>それが臓器が移植された人に影響することは、科学的にありえない。

思いっきり、ふざけてんのね。www
どうしてそんなこと言えるの?
科学的にありえないなんて言っているけれど、お前科学者?
異常プリオンの疑いのある肉を食べることですら危険視されているのに、
移植なんかされたらもっと危険だろ?
因みに、俺は臓器移植の資格が無い。狂牛病の危険期間にロンドンに
在住していたというだけの理由でね。
犯罪者になる遺伝子があるっていうことは、犯罪は遺伝病だろ?
遺伝病患者の臓器を移植するなんて、非常に危険だ!w

81:朝まで名無しさん
07/09/16 15:04:28 RkcCjSYA
>犯罪者の命を絶つことで、何が生まれるというのだろうか?
生まれるんじゃなくて生ませないため。
社会秩序崩壊という悪魔を抑えるためだ。


82:朝まで名無しさん
07/09/16 16:57:32 cDWiPAfG
>>79
>減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
>発想が逆だ。これまでに受けた教育が全く役にたっていなかったんだ。
>教育とは成長の過程で受けるものだ。
→いや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。
被害者家族が特殊なクリスチャンとかで、「敵を絶対に憎んではならない」を文字通り実践していたら、
どうだろうか?実際、米国では、そういう事件があった。
コミュニティ-が無条件で、犯人を許していた。
ところが、普通の感覚では、受け入れ難いだろう。
やはり、客観的基準を設けて、どの程度反省し、更正の見込みがあるか、判断されるべきだろう。
お前は、教育刑の意味がわかっていない。
教育刑の目的とは、刑務所などに犯罪者を隔離し、そこで教育を施し、
罪の重さに気付かせ、真人間として、社会復帰させることにある。
死刑判決の大きな理由の一つに、「矯正不可能」ということが挙げられるのが普通だ。
ところが、過去、死刑囚になったが故に、己の命の大切さに気付き、且つ、被害者の
命の重さに気付くということがある。
そういう場合、最早、犯罪を犯したときの人格とは別人格になっているのだから、
死刑という極刑で罰しても、その目的が達成されないのだよ。

83:朝まで名無しさん
07/09/16 17:23:39 cDWiPAfG
>>80
>お前科学者?
>異常プリオンの疑いのある肉を食べることですら危険視されているのに、 移植なんかされたらもっと危険だろ?
→お前、ひょっとして、エクソシスト信じてるろ?イタコとかも。
お前の言ってるのは、信仰というか、迷信の類いだよ。
私は、せいぜいカレッジの教養課程の生物履修した程度だよ。
それでも、ハエの染色体遺伝とか、エンドウマメの品種のかけ合わせとか勉強したよ。
ついでに、ダ-ウインの種の起源とか、突然変異を繰り返すことで、
生物の種は環境に適応してきたらしい。あくまで説だが。
常識として、生体間移植で、遺伝情報が交換されることはない。
ただ、異種生物間での移植に、慎重な意見を持つ専門家は多い。
例えば、元々、HIVというのは、チンパンジ-の中に抗体があり、
発病しないようになっていたが、あるとき、アフリカで、チンパンジ-を食べる部族がいて、そこからhIVが感染し、AIDSが発症して、爆発的に感染が広がったという説がある。
鳥インフルエンザなど、異種生物間による、新型伝染病の流行の危険はある。しかし、人間同士の移植によって、感染症はあるかも知れないが、遺伝情報が伝染するということは、有り得ないのだよ。

84:朝まで名無しさん
07/09/16 17:33:15 G4CN2VlK
>>82
法の下の平等は当たり前だが、貴方は同種の罪は全て同じだというのか?
俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は
必要である、ということだ。
例えばだが、自分の妻をレイプされた男がその加害者を殺したとする。
レイプ犯遺族や世論が情状酌量を求めても司法は一切対応しないというのか?
クリスチャンの話より日本では現実的だと思うが意見を聞きたい。

教育刑の意味ではなく、教育刑という概念に俺は問題を感じると言っている。
この点に関しては俺と貴方の意見は論点が違うので議論にはならないかもしれんが。
貴方は矯正した犯罪者に死罪を執行する必要はないと言うのだろう?
俺は矯正する必要がないと言っている。罪には等しく罰を与えろと。
教育は成長過程で受けるものであり、殺人等の凶悪犯罪者に教育刑などという
「事後対策」は必要ないというのが俺の主張だ。
但し、先に述べた通り犯罪ごとの背景によって論議は必要だと思うがね。

85:朝まで名無しさん
07/09/16 19:46:16 LfP8VEpX
死刑廃止になって、更生の為教育されながら刑務所生活送れる未来が来たら
もし、俺がホームレスにでもなって、食うに困るようになったら
珍走団の二人くらい殺して自首するかもしれん。

86:朝まで名無しさん
07/09/16 23:13:43 QTtwO8M8

罪もない家族が惨殺されれば復讐を考えるのが当然。
凶悪犯を死刑で処分しないなら、裁判などいらぬ。

URLリンク(www8.ocn.ne.jp)
復讐を実行した人々

87:朝まで名無しさん
07/09/16 23:39:06 4IwFPke4
>>86
すっげーすっきりした、こういう殺人は間違いなく正義だと思う
オレが同じ立場になったのなら、これぐらいの事ができる、やさしい人間になりたいわ

88:朝まで名無しさん
07/09/16 23:46:19 WVrsCEIE
 >>84
>俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は
必要
→それは当然でしょう。
日本の裁判所でも、お役所仕事のように、判で押したように死刑の是非を決めるわけではないでしょ。
死刑判決の基準になるのは、2003年の最高裁永山判決で、●犯罪の罪質
●動機●犯罪の態様 ●被害者の数●遺族者感情●犯人の年齢●犯人の反省度
によって決めるわけです。
また、逮捕されてからも、受刑者には、身分帳というものが配られます。
更に、死刑か否かがわからない未決囚には、動作事項表という項目があって、
言動、性格、精神状態、不安度、厭世度、自責度、自棄度 などが書き込まれ、改悛の
度合いが測られるのです。
ですから、有り得ないようですが、死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。
そういう人は、広い意味で、犯行時には、心神喪失状態だったのですから、刑の酌量が
あるべきでしょう。
あなたは、死刑に相当する罪を犯したものは、最早、更生のための更正教育は必要ない、
と主張しているが、
現在の死刑囚に対する方針も基本的にはそうなっている。その中で、未決囚は、行動が
比較的規制されず、矯正の可能性ありとみなされている。
また、確定囚にしても、教悔師との面会は、比較的自由で、
教悔師も、自分の使命は、死刑囚が静かに死を迎える為に教育するというだけでなく、
罪の重さに気付かせ、できる範囲で、償いが死ぬまでできることを悟らせることにある。
確かに、死を待つだけの確定囚に更生を試みるのは、大きく矛盾していると思う。
犯した罪と、それに見合った罰というのは、有り得ないような気がする。
人間存在の罪と罰の問題は、結局は宗教的な世界でしか議論できないような気がする。

89:朝まで名無しさん
07/09/16 23:53:24 WVrsCEIE
あなたは、死刑に相当する罪を犯したものは、最早、更生のための更正教育は必要ない、
と主張していますが、
現在の死刑囚に対する方針も基本的にはそうなっています。その中で、未決囚は、行動が
比較的規制されず、矯正の可能性ありとみなされているのです。
また、確定囚にしても、教悔師との面会は、比較的自由で、
教悔師も、自分の使命は、死刑囚が静かに死を迎える為に教育するというだけではありません。
罪の重さに気付かせ、できる範囲で、償いが死ぬまでできることを悟らせることにあるのです。
確かに、死を待つだけの確定囚に更生を試みるのは、大きく矛盾していると思います。
犯した罪と、それに見合った罰というのは、有り得ないような気がします。
人間存在の罪と罰の問題は、結局は宗教的な世界でしか議論できないような気がします。



90:朝まで名無しさん
07/09/17 00:00:10 Q1bUK2dE
わずか15年程度で更生できるような人間なら、最初から人なんか殺さないよ。

91:朝まで名無しさん
07/09/17 00:02:21 QDcSuDdL

あまり犯人の保護ばかり主張すると、かえって法に牙をむく人間を増やすことになる。

92:朝まで名無しさん
07/09/17 00:11:23 Jw1z3rU8
なにがなんでも死刑反対
冤罪があるから死刑反対
代替手段がないので死刑容認
現状の基準で死刑容認
もっと厳しい基準で死刑容認
重犯罪はとにかく死刑
犯罪者はとにかく死刑

おいらは上下二行は賛成できない
真ん中の三行なら妥協と言うかすり合わせはできる

自分の意見を中心においたのは編集の都合上です

93:朝まで名無しさん
07/09/17 02:16:10 SBhjT2lO
死刑廃止論者=刑法廃止論者

これ豆知識な

94:朝まで名無しさん
07/09/17 02:30:13 n4kbwEkf
>>89
①減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
②いや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。以下略
③俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は必要
④それは当然でしょう。以下略

俺の意見の①に対して②と言われたので③と答えたら④となったわけだが。
クリスチャンの話を出してきて被害者の意を汲むなと言ったり、俺の主張のどこが納得出来ないのか
説明してもらえないだろうか。貴方の主張死刑の拡充を望んではなく、俺に対する反論にしてくれるとわかりやすいんだが。

すまない、俺の主張で言葉足らずがあったので訂正を。
俺はでいる。今の司法では一人殺しただけでは死罪はない。
そんなおかしな司法があってたまるかと思っている為、現在の方針には納得出来ていない。
ん~貴方の主張全てに対しての意見しようとすると長文になるな・・。
論点を絞れればいいのだが。

95:朝まで名無しさん
07/09/17 02:35:02 n4kbwEkf
あら、ミスった・・・消費申し訳ない。

>>89
①減刑は被害者が罪を赦す、と陳情したときに対応すればそれで充分だ。
②いや、「法の下の平等」という観念は、民主主義社会に於いて、基本となるべきだ。以下略
③俺が対応が必要と思っているのは、罪の中にも量刑を推し量るための論議は必要
④それは当然でしょう。以下略

俺の意見の①に対して②と言われたので③と答えたら④となったわけだが。
クリスチャンの話を出してきて被害者の意を汲むなと言ったり、俺の主張のどこが納得出来ないのか
説明してもらえないだろうか。
貴方の主張ではなく、俺に対する反論にしてくれるとわかりやすいんだが。

すまない、俺の主張で言葉足らずがあったので訂正を。
俺は死刑の拡充を望んでいる。今の司法では一人殺しただけでは死罪はない。
そんなおかしな司法があってたまるかと思っている為、現在の方針には納得出来ていない。
ん~貴方の主張全てに対しての意見しようとすると長文になるな・・。
論点を絞れればいいのだが。

96:朝まで名無しさん
07/09/17 03:14:12 nSZDe3kW
>>88
>死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。
>そういう人は、広い意味で、犯行時には、心神喪失状態だったのですから、

反省さえすれば「心神喪失状態だった」と言えるの?

97:朝まで名無しさん
07/09/17 04:23:06 QR54P0YG
>>78
何の罪も無い子供を誘拐して、殺した後も身代金を要求していた犯人に、「セカンドチャンス
が欲しい」と言われても、働いてまず自分の生活が先になりますよね。
この犯人が死刑を求刑されなければ、そんな言葉が出てきたか疑問に思います。

死刑が確定したら、確定囚は反省などしなくても良いとは思いませんが、死をもって償う
のが疑問なら、生きて何が償えるのかと思います。
もしも、被害者が赦すと言って、再犯が起こった場合どうしますか?

98:朝まで名無しさん
07/09/17 04:33:08 puu80SWA
殺人事件の大半がわが子の虐待すなわち、遺族=加害者である現状で、遺族の気持ちが・・・なんてナンセンスだろうwww


99:朝まで名無しさん
07/09/17 04:52:53 YqdTB0yx
>>88
死刑という罰を前に、猛烈に自責の念が涌いて来る人もいうのです。

だからこそ死刑は必要。
自分の死をリアルに実感しなければ、被害者の恐怖、悲しみを真に理解出来ず、
それ無くしての改心など、犯した罪の本質(被害者に与えた苦しみ)を解ったつもり、でしかなくその上に成り立った反省、悔恨も所詮上辺だけの物でしか無い。
むしろ、死に直面する事無く語られる謝罪の言葉など傲慢ですら有る。

100:朝まで名無しさん
07/09/17 07:08:57 llr6NLjY
テレビドラマでありましたよね、瀬戸朝香と何とか吾郎というスマップのメンバ-の誰かが、主演して、
多重人格者による連続殺人を描いたものが。
実際にああいう多重人格者による殺人事件が米国で起きたことがあるのです。
誤解のないように強調しておきますが、多重人格という精神疾患が即、危険で、
皆、殺人鬼になるわけではありません。
刑事訴訟法では、心身喪失状態の被告を起訴できないことになっています。(314-1)
また刑法でも、「刑法39条「心身喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減刑する。」
とあります。
「累犯障害者」という本も出てますし、小説「喪失」や映画「刑法三十九条」があります。
映画では、精神鑑定医に鈴木京香、犯人に堤真一が扮しています。
多重人格症は、多くが幼児期に於ける、肉体的、精神的虐待によって、引き起こされますが、
治療の結果、治癒します。
ところが、殆どの殺人犯は、犯行時に「自分の中に別人格があった」としか表現のしようがない、
と言っているのです。
犯罪者を罰しても意味がないとまで言いませんが、犯行時の年齢に拘わりなく、
更生の可能性ありとされた場合、無条件で無罪放免とまで言いませんが、死刑は科すべきではないと思います。
14才以下には刑事罰を与えてはならないと、刑法で定めてある意味合いを考えてみましょう。
死刑に当たる重罪を犯した場合でも、無条件で少なくとも、5年の執行猶予期間を設け、
果たして、犯人は改悛の情を見せるかどうか、観察するべきです。

101:朝まで名無しさん
07/09/17 07:10:37 llr6NLjY
14才以下には刑事罰を与えてはならないと、刑法で定めてある意味合いを考えてみましょう。
死刑に当たる重罪を犯した場合でも、無条件で少なくとも、5年の執行猶予期間を設け、
果たして、犯人は改悛の情を見せるかどうか、観察するべきです。



102:朝まで名無しさん
07/09/17 08:10:26 8oIEGZ5u
>>100
ビリー・ミリガンがいましたね。
死刑にあたるような事件を起こした者を、無条件で社会へ出すんですか?
観察するというのは、誰がどのように行うんですか?もし、また被害者が出たら
誰が責任を負うんですか?
例えば、お金が無いから犯行を犯した者には、お金を与えるんですか?
被害者の立場が全く考慮されていないように思いますけど。

103:朝まで名無しさん
07/09/17 09:35:11 LoKbuubV
>>102
刑罰は被害者のタメにある・・・訳じゃないんだよ
被害者云々は、被害者向けに別の法的枠組みを用意して
そこで扱うべき事柄
ここをごっちゃにするから議論が平行線をたどる

104:朝まで名無しさん
07/09/17 10:56:52 snjt5t6v
>>103
ならなぜ判決の基準に、遺族感情が入っているの?

105:朝まで名無しさん
07/09/17 16:43:07 GtfnpINP
それも問題じゃないかなぁ……
実際の遺族感情を考慮したら、家族がいない人や、
家族に好かれてない人、嫌われてる人を殺したら
相対的に罪が軽いみたいな話になりかねないし。

俺はなるべく入れるべきでないんじゃと思う。

106:朝まで名無しさん
07/09/17 17:24:15 /cpsSO4Y
105
俺はなるべく入れるべきでないんじゃと思う。
→家族の存在は、加害者でも被害者でも、重要です。
病院や老人ホ-ムに入るときも、家族のサポ-トがあるかどうかで、扱いが違うのです。
これは、死刑囚にも当てはまるから驚きです。
死刑判決が下りるかどうかも、被害者の家族がどれだけ極刑を強く望んだかで、
大きく違うのです。
もしも、被害者の家族が助命嘆願が出されたら、影響なしとも言えません。
長谷川(旧姓竹内)敏彦は、三人もの人間を保険金で殺めましたが、
被害者の家族は、最初は、憎いだけで、極刑を望んでいたのですが、
長谷川と文通を通じて交流するようになって、許そうという気持ちになっただけでなく、
死刑制度そのものの反対運動に参加するようになります。
結局、竹内は、処刑されるのですが、処刑に何らかの影響はあったと思います。
たしかに、被害者家族のものにせよ、ロビ-活動で、死刑か否かが決定されてはならない、と思います。
死刑によって、正義は実現しないという意味で、私は(現在の)死刑制度には反対です。

107:朝まで名無しさん
07/09/17 17:37:50 YqdTB0yx
>>106
> 長谷川と文通を通じて交流するようになって、許そうという気持ちになっただけでなく、
> 死刑制度そのものの反対運動に参加するようになります。

原田さんは、『長谷川くんの言葉に強い憤りを感じた。(原田さんに許してもらえて…)死刑を望まない事と許す事は別問題。私は長谷川くんを許してはいない。そんな甘いものじゃない』と言っている。

> 死刑によって、正義は実現しないという意味で、私は(現在の)死刑制度には反対です。

あなたにとって正義とは何?
廃止すれば実現されうるもの?

108:朝まで名無しさん
07/09/17 17:45:46 CU82whdh
>>106
それって「ストックホルム症候群」だろ。

109:朝まで名無しさん
07/09/17 18:22:39 /cpsSO4Y
>>107へ切り文的ですね。
「さよなら死刑で被害者は救われるのか」by原 美由紀 新風社文庫 では、
『面会を重ねる中で、原田は長谷川に、ただ一度、激怒したことがあった。
それは、長谷川が、「許してくれてありがとう」こう原田に言ってきた時だ。
死刑には今や原田は反対だ。しかし、それと弟を殺害したことを「許す」のは、
まったく別の問題なのだ。何の非もない弟を金の為に、殺した男。
できる限りの償いをするのが当然だ。生涯、事件を起こしたことを忘れてほしくない。
(略)
「生きてこそ、命と犯した罪の重さをかみしめてほしい」
これが原田の本心であり、願いだった。』

110:朝まで名無しさん
07/09/17 19:40:44 2Ii8jVAE
>>104
仇討ち制度を廃止したときの名残じゃね?
俺も本来なら分離して扱うべきだと思うけどな

111:朝まで名無しさん
07/09/17 21:57:43 6u8k7+Zz
報復が理由なら、別に殺す必要はないよ、拷問で十分(当然、改憲も必要)。
とにかく死刑で殺してしまうのは、受刑者の再審請求権平等保証の公準からみて極めて不合理。

112:朝まで名無しさん
07/09/17 22:13:20 riX7bFMj
教育基本法を再改正して、
子供のときから「人を殺せば自分も殺される」という当然の事を
強力に刷り込まないとダメだな。

113:朝まで名無しさん
07/09/17 22:15:50 cq5KHnie
遺族とは別にそんな危ない奴を野に放つ、税金で養うのは反対=死刑でいいじゃん。
甘やかしちゃいかんよ。そんな奴らを。

114:朝まで名無しさん
07/09/18 00:13:23 GvtuXBoJ
>>110
そうだよね、無限ループになってしまう。

115:朝まで名無しさん
07/09/18 02:21:33 kXRvPVfT
>>112
>教育基本法を再改正して、
子供のときから「人を殺せば自分も殺される」という当然の事
→それは、ちょっとおかしいでしょ。
将来、やくざの親分になるのだったら別ですけど(笑)
「やられたら、やりかえす」では、法を秩序を破壊する行為ですよ。
「当然」って、あなたの脳内だけですよ(爆)
子供に教えるべきは、何より、「他人の心の痛みを感じること」ですよ。
「やられたらやり返す」ではなく「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」
を教えるべきなのです。
そして自分は「他人には親切に礼儀正しく」接する、思い遣るのある人間となるべきです。
正義は憎しみを晴らすことで実現するのではなく、慈しみによって、愛と信頼に通じて、
実現するのです。
日本人は多くの人が、自分は仏教徒と思っています。
開祖釈尊が最後に遺した教えこそ、自灯明 法灯明です。
言い換えれば、「一人ひとりに人間の尊厳という灯をみよ」ということなのです。
「憎しみに憎しみを返してはならない」というのが釈尊の教えであり、真の調和を目指すべきです。
日本人の宗教、神道にしても、「人間は死ねば皆等しく神になる」という考え方があるのです。

116:朝まで名無しさん
07/09/18 02:58:28 UOX4E3Po
死刑反対!!


117:朝まで名無しさん
07/09/18 04:02:09 BRJyBhPN
んなもん、、、人を殺す様な奴は「死刑」しかない。

「死刑」 大賛成!!!

118:朝まで名無しさん
07/09/18 04:43:09 AtSp4zp8
>>115
例外的な事件になるかもしれませんけど、
北九州連続監禁殺人事件は「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」
という考え方を利用された事件でもあるんですよ。
一度この事件についてよく研究されてから再考察お願いします。
今月、9月26日に福岡高裁で判決が出るのでいいきっかけに
なるかもしれませんよ。

119:朝まで名無しさん
07/09/18 05:48:19 Q+Ozu1Ha
>>117
>人を殺す様な奴は「死刑」しかない。
→日本では、人を一人殺しただけでは、死刑になりませんよ。
年間、1300件以上発生する殺人事件の内、死刑になるのは、2、3件でしょう。
それも、逮捕されてから、十年、二十年経って、漸く処刑されるのです。
どっちみ、「殺され損」なのは確かですから、
死刑に傾注するエネルギ-を防犯とか、少ないながらも不幸に被害者になった人達を、
救う為の救援、支援策を考えるべきなのです。
無論、犯人逮捕、拘禁は重要です。



120:朝まで名無しさん
07/09/18 05:59:07 Q+Ozu1Ha
>>118
>北九州連続監禁殺人事件は「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」 という考え方を利用された事件
→あなたは、文脈を曲解してますよ。
私が「じっと耐える心」と書いたのは、
当然ながら、犯罪者の横暴に耐えよ、ということではありません。
世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、
忘れることも有効なときがあります。
ただ、他人のやることに、大きな期待をかけ過ぎるなということです。
ただ、自分の言動には出来うる限り責任を持てということです。
プロジェクトXなどを見ていると、そういう「当たり前のことをしてきた人達」が日本の発展を支えてきたのだな、と思います。
法の正義の実現に課題は多いですが、決して諦めずに頑張りましょう。

121:朝まで名無しさん
07/09/18 06:14:37 hgN/LAAp
>115
「教育基本法」を持ち出したのは半分冗談のつもりだった。
俺が言いたいのは「やられたらやりかえす」ではなく、
「やったらやりかえされる」という事だよ。
>「当然」って、あなたの脳内だけですよ(爆)
君は当然と思わないのか?
子供にはまず理屈ぬきに出来るだけ単純な正義感を教えればいいのであって
(自分が殴られたら即相手をぶちのめせ、とかね)、
>子供に教えるべきは、何より、「他人の心の痛みを感じること」ですよ。
「やられたらやり返す」ではなく「理不尽なことにでもじっと耐える心を持つ」
を教えるべきなのです
これらは無論大切なことだが、言葉だけで子供に教えるには無理がある。



122:朝まで名無しさん
07/09/18 09:02:35 TnXSL+YJ
これらは無論大切なことだが、言葉だけで子供に教えるには無理
私は、実をいいますと、すぐにカッとなるところがあります。
特に、子供の頃は酷いものでした。
それで、精神を鍛練する目的で、空手を習いました。
空手キッドなどでは、虐められっ子が空手を習って、逆襲するというものでしたが、
私の場合は、全く逆で、カッとしても、絶対に怒らないという鍛練法を学んだのです。
昔、力道山という日本のヒ-ロ-と呼ぶに相応しい、プロレスラ-が居たのですが、
彼は、自分の力を過信するあまり、チンピラに喧嘩を売られて、ナイフで刺されて
死にました。
本当の武道の達人は、まず相手を観察し、もし相手が武器を持っていれば、自分も
それに見合った武器を持ちます。絶対に、相手を見くびりません。
そして何より、戦いを避けるのです。その中には、逃げることも入っています。
自分が「この世で一番弱い蛙」と想像し、もし、蛇に睨まれて、絶体絶命の窮地に
陥ったら、どうするか?というイメ-ジトレ-ニングも有効です。
憎しみを憎しみで返したり、打たれたら打ち返すというのではなく、
押されたら引く、ということも、子供に教える必要があると思いますが。


123:朝まで名無しさん
07/09/18 13:56:24 y1pGlwzK
>>122
>私は、実をいいますと、すぐにカッとなるところがあります。
>特に、子供の頃は酷いものでした。

今もかなり酷いです。
「実をいいますと」などと断らなくても、みんな知っています。

124:朝まで名無しさん
07/09/18 20:19:33 89Q7ytZa
★園児殺害の中国人妻 死刑求刑に“助けてください”

・最後になって女が法廷でつぶやいた言葉は「助けてください」というものでした。
 滋賀県長浜市で、幼稚園児2人を殺害した罪に問われた中国人妻の裁判で、
 検察側は死刑を求刑しました。

 中国籍の鄭永善被告(35)は去年2月、長浜市で娘の幼稚園の同級生で、
 当時5歳の武友若奈ちゃんと佐野迅ちゃんを刺し殺した殺人などの罪に問われています。

 裁判で行われた精神鑑定で「被告は犯行時、心神耗弱状態だった」とされていますが、
 大津地方裁判所で開かれた18日の公判で検察側は「最も鋭利な刺身包丁を選び、
 逃走資金を用意するなど冷静で、完全責任能力はあった」と反論。「人道に反する凶悪な
 犯罪」として死刑を求刑しました。

 一方、弁護側は最終弁論で「娘がいじめられているという被害妄想に取り付かれ、
 心神喪失状態だった」と述べ、無罪を主張しました。

 当の鄭被告は最後に「悪いことをしたのは私です。二度とこんなことが起きないように
 頑張りますから、助けてください」とつぶやくように述べました。

 判決は来月16日です。 (09/18 19:47)

 MBSニュース
 URLリンク(www.mbs.jp)
 URLリンク(www.mbs.jp) 

125:朝まで名無しさん
07/09/18 22:10:08 KXrxPxrk
だから報復が主眼なら拷問刑でいいでしょ

126:朝まで名無しさん
07/09/18 23:36:46 AtSp4zp8
>>120
まずは先程の事件の資料をよく検討して下さい。

>世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
>すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、
>忘れることも有効なときがあります。

とてもこんな大暴言を言える事件じゃないですよ。
あなたは松永太と同じ精神構造をしてるんですか?
1時間程度でレスを返していただけたということは
以前からこの事件のあらましを、よくご存じということですよね?

127:朝まで名無しさん
07/09/19 00:04:08 ZFEbQLKi
>>120
> 世の中や人生は、不条理に満ちていることを認め、
> すぐに自暴自棄に陥るのではなく、我慢するべきことを学び、

数有ることなのだから、不条理を当たり前のように認め、受け入れるべきなのですか?
不条理を、受け入れない態度こそ、少しでも減らす為には必要なのでは無いですか。
世の中に不条理な事は数有るのだからあきらめろと?その方が自暴自棄な考え方では?


128:朝まで名無しさん
07/09/19 01:33:30 gOKGAmXR
>>126-127へ
仏法でいう諦観とは、「あきらめる」ということではありません。
人生や世の不条理を、そのまま受け入れなさい、と釈尊はおしえませんでした。
確かに、そういう面もあるのですが正確ではありません。
仏教でいう「諦め」とは、真理を見極めるということです。
たとえば、釈尊は、亡きわが子の屍を抱いて悲嘆に暮れる母親に、
人には、死というものがあり、それを黙って受け入れることが大事だと、わからせます。
また、毒矢の喩えを持って、毒の種類を問うより、まずは、毒矢を抜きとることの重要性を説きました。
また、矢を二度受けてはならない、とも教えています。
応病与薬といいます。
犯罪の被害にあったとしても、それによって自暴自棄に陥って、復讐などを考えて、
自らも犯罪者になるべきではありません。
法の裁きは、何時の時代、どこでも、公平ではないことがあります。
しかし、忍耐強く、信頼して待つということも大事なのです。それでも、どうしても、正義
が実現しないときでも、「世の中には、自分よりもっと不幸な方がいて、それでも、困難を
乗り越えている」と思うようにしましょう。

129:朝まで名無しさん
07/09/19 01:38:26 d1+O+JEl
yurikoが死ねば無問題。

130:朝まで名無しさん
07/09/19 01:53:21 ZFEbQLKi
>>129
いいかげんうっとうしい。存廃について語れないなら出てって。
ここではあなたが一番迷惑です。

131:126
07/09/19 01:59:51 a/h2bOh6
>>128
>>118>>126のどこに「諦観」「あきらめる」という言葉がありますか?
確実にありませんね。返事があまりにとんちんかんです。
私があなたに対して言っているのは北九州連続監禁殺人事件の資料を
検討してくださいということです。>>128では北九州連続監禁殺人事件の
事について再度検討をお願いしてるのですが、それについて全く何の
返答、見解も示しませんでした。次のレスまでに勉強くらいはして下さい。
不誠実極まりないですよ。



132:朝まで名無しさん
07/09/19 02:21:38 ZFEbQLKi
>>128
> 人生や世の不条理を、そのまま受け入れなさい、と釈尊はおしえませんでした。

釈尊はともかく、あなたは>>120で受け入れるべきと書いた。釈尊にレスしたのではなく、あなたにレスしたんですが?

> たとえば、釈尊は、亡きわが子の屍を抱いて悲嘆に暮れる母親に、
> 人には、死というものがあり、それを黙って受け入れることが大事だと、わからせます。

普通に死を迎えた者と、無残に殺されたものと、同列に扱う事には無理があります。
釈尊では無くあなた自身は同じと考えますか?

>毒の種類を問うより、まずは、毒矢を抜きとることの重要性を説きました。
> また、矢を二度受けてはならない、とも教えています。

どう言う意図ですか?
毒矢(殺人犯)の毒の種類を問う(情状酌量等)より、
まず毒矢を抜く(殺人犯を排除する)事が重要。
矢を(殺人の)、二度(再犯が)受けてはならない(可能な状況を作ってはならない)。と取れますが。

>復讐などを考えて、自らも犯罪者になるべきではありません。

その為にも死刑は必要。


133:朝まで名無しさん
07/09/19 02:31:52 ZFEbQLKi
>>132
補足
>>120で受け入れるべきと書いた。
認め、我慢するべき=(要は)受け入れるべき。

134:朝まで名無しさん
07/09/19 02:40:51 rQ8yB06F
自分は宗教なんて信じない。信じていれば楽なのかもしれないけど。
人間が犯した罪は人間が裁けばいいと思う。

135:朝まで名無しさん
07/09/19 03:24:19 ZFEbQLKi
アメリカの死刑廃止運動団体の代表者がこんなことを言っていた。
『私達の活動及びそれに伴う発言は、時に被害者遺族の心を傷つけてしまうもので有る事を十分に自覚するべきだと思っています。
それでも尚且つ主張し続けるからには、
せめて被害者遺族救済の為誰よりも尽力し、けして遺族の存在を置き去りにするつもりはない事を
行動をもって理解して頂く必要がある』と。
そして実際、裁判費用や遺族の居ない被害者のお墓の費用などの寄付金、募金活動、無料カウンセリングなど、さまざまな活動を行っている。

遺族感情は存廃には関係ない
遺族救済は社会や行政が何とかすべき 。 との日本の廃止論者とは雲泥の差。
せめて自分の発言が被害者遺族を傷付けうる可能性ぐらいは自覚すべき。

136:朝まで名無しさん
07/09/19 04:03:55 d1+O+JEl
「成りすまし」が居るw

二重人格かw

137:朝まで名無しさん
07/09/19 05:37:23 8LBIARTk
 >>131
 >北九州連続監禁殺人事件の
事について再度検討をお願いしてるのですが、それについて全く何の
返答、見解も示しません
→私は、その事件の話を聞いたとき、どういうわけか、柳田国夫の
「遠野物語」を思い出しました。また、岡山津山の30人殺しとかも思い出しました。
要するに、何か非現実的だけど、実際に起きた怪奇事件という印象を持ちました。
アメリカでも、ときどき、想像を絶する猟奇事件が起きます。
本当に、犠牲者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
と思い切るしかないと思います。
恐らく、近代以前の日本には、本当に鬼婆のような「人食い婆さん」が居て、
それが伝説化したのではないでしょうか?
できうる限り、現代の刑罰システムで裁き、防犯に努めるべきですが、
人間の奥底には、妖怪の仕業としか思えない、魔物が棲んでいることを認める
しかないと思います。
あの光市の母子惨殺事件の犯人の少年にしても、
生まれついての殺人鬼だったわけではなかったと思うのです。精神病歴もなかったと
聞いています。


138:朝まで名無しさん
07/09/19 05:47:28 8LBIARTk
 >>132
 >普通に死を迎えた者と、無残に殺されたものと、同列に扱う事には無理があります。
釈尊では無くあなた自身は同じと考えますか?
→死は同じ現実です。
自分で責任のある行動を取ろうと努めています。
何より、他人には迷惑をかけまい、と決意しています。



139:朝まで名無しさん
07/09/19 06:11:07 ZFEbQLKi
>>138
>>132
> →死は同じ現実です。
自然死も犯罪被害による死も同じだと、いうことですね?
では、死刑に反対する理由は無いですね?
まさか死刑での死だけは、同じ現実では無いとはいいませんよね?

> 自分で責任のある行動を取ろうと努めています。
> 何より、他人には迷惑をかけまい、と決意しています。

これはどの部分に対するレスですか?全く意味が解りませんが。

140:朝まで名無しさん
07/09/19 06:22:46 ZFEbQLKi
>>137
横レス失礼します。
> 要するに、何か非現実的だけど、実際に起きた怪奇事件という印象を持ちました。
> アメリカでも、ときどき、想像を絶する猟奇事件が起きます。
> 本当に、犠牲者は気の毒としか言い様がありませんが、
> それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
> と思い切るしかないと思います。

どんな引用や綺麗な言葉でごまかそうと、
要は、全くの他人事、絵空事としか捉えてないと云う事ですね。
そんなあなたが、安宅も死刑存廃について、真剣に考えているかのように装う事が、とても奇異な事に感じます。
いったい何がしたいのでしょうか。

141:朝まで名無しさん
07/09/19 06:26:50 ZFEbQLKi
両文とも、全く答えになっておらず、
ただ単に駄文の垂れ流しに過ぎない事にお気付きですか?
あなたに議論は無理なのでは無いでしょうか?

142:朝まで名無しさん
07/09/19 06:50:03 Ii3Zq7RZ
殺されたほうが弱いのが悪い。

刑事裁判制度なんて、一層のことやめちゃえば?


143:朝まで名無しさん
07/09/19 09:19:47 5i3fGiih
ここまで長文矢印の対話能力なし

144:朝まで名無しさん
07/09/19 11:26:22 xiiYRkSj
長文→はブログをもつべし

145:朝まで名無しさん
07/09/19 12:54:59 xqoDcpIR
長文矢印の対話能力の欠如はもはや人格障害者としか見えない。
こういう人間が偉そうに自己主張をしても何の説得力も無い。

146:朝まで名無しさん
07/09/19 14:33:24 0+tdi+9Q
>>78
その人は死刑判決があったからこそ、自分の行いを真に悔やむことが
できたのではないの?
それが反省か後悔か、どっちかなのはその後の人生で判断できるんだろうが。
死刑なくしてそこまで悔やむことができただろうか。
>>99の言うとおりだと思う。

あと反省したら許すってのは、反省した演技をされたらどうしようもないよな。
演技の上手い犯罪者、頭のいい犯罪者、
人の心を打つような文章を書ける文才のある犯罪者にやたら有利になってしまう。

147:朝まで名無しさん
07/09/19 14:36:31 0+tdi+9Q
あと>>140と同じく>137のレスに憤りを感じるわ。
宗教や偽善的な思想に染まった人って、
他人の不幸をリアルに受け止めない所あるよな。
一般論で綺麗事にして終わりにしてしまう。他人の痛みに対して実は無感覚。

148:朝まで名無しさん
07/09/19 14:39:52 55GWZTFJ
        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三}                   
.     /,. -─‐- 、.   ヽ        /   ,.=j                     
 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ                          
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /                             
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     そんなことよりサッカーしようぜ!
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __                             
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、                        
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_}  ゙ヽ                 
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /                        
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\                
.     i      ! ::::::::::::::/ 新 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、                     
     {      {:::::::::::;:イ /   ∥i:::::::/:::::::::::::/  \                         
.      ヽ       ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /



149:朝まで名無しさん
07/09/19 18:11:29 7IYEHqWT
私の友人は草加だった。その友人の両親が交通事故で亡くなった時、同じ学会仲間の
おばちゃんは、当時中学生の友人に向かって「信心が足りなかったから」と言い放った。
信仰から死刑に反対するのは構わないけど、遺族を傷つける言動を無意識に悪気も無く言って
のける神経には驚いた。


150:126
07/09/19 23:37:32 a/h2bOh6
長文→はNGワードにしましょう。建設的な議論にならない。
私は死刑賛成派。
ただ「死刑」という言葉に対して強いアレルギーを持つ方もいるのも事実。
ということで「追放刑」という古来からある刑罰に言い換えをしましょうか。
非常に重い反社会的犯罪した犯罪者は社会から追放する。
その方法は現行の絞首刑でも構わないし、他にもっとよい方法があれば
それを採用するのもいいでしょう。

151:朝まで名無しさん
07/09/20 02:50:46 4yw71Naw
なんだかしょうもない論点で議論してるなw

152:朝まで名無しさん
07/09/20 03:17:22 BZiubbLa
>>139
>死刑に反対する理由は無い
→死刑は、国家による、計画的な殺人ですね。
冷静に計算しつくし、国家にマイナスの人物を抹殺するのですね。
第二次大戦中、ナチスによって行われた主に、ユダヤ人に対して行われた、
虐殺も、効率的で、科学的方法で行われました。
ナチは、それを「最終的解決」と呼びました。
ジェノサイドと呼ばれる、民族を人と文化をまとめて抹殺して、跡形も残さず、
その存在の記憶までも消し去ることを言います。
ところが、そんなバカなことはなく、偽善的であり、非現実的です。
死刑も同じことで、たとえ幾ら残酷で、忌わしい犯罪を、犯罪者が行ったとしても、
犯罪者を抹殺することで何も解決はしないのです。
ただ、犯罪の犠牲者の屍に、もう一つの屍を並べるだけなのです。
犯罪の犠牲になった人の命があまりに尊いが故に、何にも代え難いが故に、
犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。
犯罪者は、どういう形にせよ、生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。


153:朝まで名無しさん
07/09/20 03:36:04 BZiubbLa
149
当時中学生の友人に向かって「信心が足りなかったから」と言い放った。
→その部分だけで、創価学会がどんな指導を会員にしているかを決めつけるのは、フェア-ではありませんね。
聖教新聞は、創価学会の機関紙ですが、そこには、様々な会員の信仰体験が掲載されています。
それらの体験は、必ずしも、面白可笑しい、奇跡の話ではありません。
中には、何十年も信仰を続けてきたのに、不治の病に罹ったり、
事業に失敗したり、離婚や愛する人と別れたり、という体験もあります。
ただ、その体験に皆共通しているのは、どんなに苛酷な運命でも、
それを正面から受け止め、乗り越え、希望を失わないのです。
どんな創価学会員でも、自分が不死身だと思っていないと思います。
もし、「信心が足りなくて、負けた」という人がいたら、
「共に信心にはげんで、一緒に困難を乗り越えていきましょう」と
と言えばいいのです。

154:朝まで名無しさん
07/09/20 03:50:12 u3oZtqLT
>>152
→死刑は、国家による、計画的な殺人ですね。
死刑=殺人とは捉えていません。
犯した罪に対して発生する刑罰の中の一つだと考えます。
あなたの感覚だと、刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯となりますが、相当に失礼な認識だと思います。その事を踏まえて、下のご自分レスを読んで見てください。

> 冷静に計算しつくし、国家にマイナスの人物を抹殺するのですね。

真面目に職務を全うしている方々に対してのこの言葉を、あなた自身、どう思われますか?

> 死刑も同じことで、たとえ幾ら残酷で、忌わしい犯罪を、犯罪者が行ったとしても、
> 犯罪者を抹殺することで何も解決はしないのです。

罪もないユダヤ人を大虐殺したことと、現在の日本に置ける死刑制度のどこがどう同じなのか、具体的に示してください。
あの大虐殺に、ドイツ民族だけを絶対視する事に依った、他民族の完全排除以外の目的があったとお考えですか?

> 犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。

同等に扱う気など、到底ありません。被害者の命の代わりに加害者の命をなどとは思いませんので。

生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。

何をもってしても、償うことなど不可能です。
上にも書きましたが
被害者の死への恐怖、生への渇望を身をもって知り、自分の犯した罪の本質を、我が身の事とする事が罰となりうる唯一だと考えます。

155:朝まで名無しさん
07/09/20 04:03:26 bT8Mzm+5
>>152
ナチの虐殺と死刑制度を同一視すんなよ。
ユダヤ人に失礼だと思わないのか?

156:朝まで名無しさん
07/09/20 04:07:35 u3oZtqLT
>>153
彼はそんなことを言っているのではないと思います。
信仰し、独自の価値観を持つ事は大いに勝手ですが、その価値観を失意の底にある中学生の子供に押しつけ、
あたかも両親の死の原因がその子の日頃の行いに有るかのように決め付け(無論事実では無い)
断罪した行為の事を言っているのだと。
これは正しく許されるべき行為ですか?
宗教の名の許に自分の信仰に沿っての行動だと云うことが、
他人を著しく傷付ける事の大義名分となってはならないと思います。

157:朝まで名無しさん
07/09/20 04:27:11 u3oZtqLT
>>152
質問に答えてください。
①自然死も犯罪被害による死も、同じ現実の死だとするなら、死刑による死もまた同じ現実の死では無いのですか?
②そうであるなら、死刑による死だけを殊更に問題視する意義はあなたの中に無いのではないですか?
③また死刑による死は非現実の死だとするなら、
犯罪被害者の死は現実で、死刑による死は非現実とするに際しての
両者の定義と差異、その根拠を明示してください。

無駄な引用は省き簡潔にお答えください。

158:朝まで名無しさん
07/09/20 04:42:49 u3oZtqLT
>>152
> 犯罪の犠牲になった人の命があまりに尊いが故に、何にも代え難いが故に、
> 犯罪者の命を同等に扱うべきでないのです。

と、いいつつ、
あなた自身が
ユダヤ人(犠牲者)と殺人犯(犯罪者)を、同等に扱っている自己矛盾にお気付きですか?
無意味な引用に無理矢理な解釈を付ける事に必死になるあまり、
ご自分の発言の本質や、現在の論点を見失っているように思えます。
それとも論点をずらしているのは、わざとなのでしょうか?


159:朝まで名無しさん
07/09/20 04:45:09 u3oZtqLT
>>155
>>152
> ナチの虐殺と死刑制度を同一視すんなよ。
> ユダヤ人に失礼だと思わないのか?

心から同感です。

160:朝まで名無しさん
07/09/20 05:08:48 BZiubbLa
>>154
A>生きて、自分の犯罪を償うべきなのです。
何をもってしても、償うことなど不可能です。
B >被害者の死への恐怖、生への渇望を身をもって知り、自分の犯した罪の本質を、
我が身の事とする事が罰となりうる唯一
→AとBは、両立しませんね。
死刑の目的は、あなたに依れば、「溜飲を下げる」だけの目的なのですね。
「どんな償いも不可能」と言っておきながら、「死だけが唯一の償い」とする矛盾に
お気付きになりませんか?
「死」は、生命を絶つ状態です。そこには、何も残らないのです。
残るとしたら、犯罪者の犯罪行為が記憶として、被害者家族に残るだけでしょう。
もし、加害者が死ぬことで、忘れることに役立つなら、死刑も一つの方法ですが、
非建設的ですね。
もし、殺された被害者に報いる方法があるとするなら、せめて防犯に役立てるべきでしょう。
例えば、
光市の本村さん一家は、気の毒としか言い様がありませんが、母子が二人家に残されて居たというのも
物騒でした。
携帯型のスタンガンを持たせておいてもよかったのではないか、と思います。
「他人を見て、泥棒と思え」というのも悲しいですが、用心に越したことはないのです。

161:朝まで名無しさん
07/09/20 05:27:16 u3oZtqLT
>>160
> 死刑の目的は、あなたに依れば、「溜飲を下げる」だけの目的なのですね。

どこがそうなるのか明示してください。
死刑囚が犯した罪の本質を知る事が、何故、私の溜飲を下げる事になるのか?
ただの言い掛かりに聞こえます。

> 「どんな償いも不可能」と言っておきながら、「死だけが唯一の償い」とする矛盾に
> お気付きになりませんか?

償いとは書いていません。罰と書いてますよく読んでください。

> もし、加害者が死ぬことで、忘れることに役立つなら、死刑も一つの方法ですが、

これで墓前に報告出来る
一つの区切りを迎える事が出来る。
死刑判決のあと遺族の方からよく聞かれる言葉です。遺族の方が事件を過去の物とし、前向きに生きる為に必要な制度と考えます

> 非建設的ですね。
> もし、殺された被害者に報いる方法があるとするなら、せめて防犯に役立てるべきでしょう。

死刑を廃止しなくとも調書、公判記録などから出来うる事です。

> 例えば 以降は

被害者、被害者遺族に対し、配慮が足りなく、失礼に思えますのでスルーします。

162:朝まで名無しさん
07/09/20 05:29:42 BZiubbLa
>>154
>刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯となりますが、相当に失礼な認識だと思います。
→原爆を投下したエノラゲイのパイロットが何を感じて生きたのか、
はわかりませんが、誰も彼を憎んでいないでしょう。
それでも、どんな戦場に赴く兵士でも、出征するときはともかく、
帰ってきて、戦場での手柄話をする人は少ないと、思います。
私は、今は絶版となっている 大塚公子著「死刑執行人の苦悩」という本を捜しています。
大塚氏によれば、死刑執行ボタンは複数になっていて、誰がとどめを
さしたのか、わからないようになっているそうです。
死刑執行作業に参加した刑務官s、は報奨金を貰えるのですが、
多くの刑務官は、その日の内に散財したり、寺院にお布施するそうです。
中には、自分に生まれた子供の障碍を自分の職業に結び付けて考えたりする人もいると思います。
恐らく、中には、進んで、死刑を執行するのを楽しみにしている人も
いるでしょうが、「人を殺す」という行為が、人間としての最低の行為という倫理観は、殆どの人が持ってるものです。
職務とか命令といっても、心の葛藤はあるものです。
ただし、「権威への服従」という心理学的、社会学的問題は、別の議論です。

163:朝まで名無しさん
07/09/20 05:40:14 u3oZtqLT
>>162

質問の答えになっていません。
> >刑務官の方々は、計画的殺人の実行犯だと、認識されているのですか?
そうでないなら、死刑は計画的殺人との論はあやまりですね?

> →原爆を投下したエノラゲイのパイロットが何を感じて生きたのか、
> はわかりませんが、誰も彼を憎んでいないでしょう。

関係のない引用は止めて下さいと、何度言ったらご理解頂けますか?

>大塚公子著「死刑執行人の苦悩」という本を捜しています。
> 大塚氏によれば、死刑執行ボタンは複数になっていて、誰がとどめを
> さしたのか、わからないようになっているそうです。

私は持っていますので、引用は結構です。


164:朝まで名無しさん
07/09/20 05:57:21 BZiubbLa
>>
A>死刑囚が犯した罪の本質を知る事が、何故、私の溜飲を下げる事になるのか?
B>これで墓前に報告出来る 一つの区切りを迎える事が出来る。
Bという行為が溜飲を下げるというのです。
要するに、被害者家族は、今は亡き被害者を思うあまり、加害者が
のうのうと生きていることが、不平等でやりきれないのでしょう。
人間にとって、この不平等感は、怒りの火を燃やし、それが復讐心となるのです。
革命とか、政変とか言っても、歴史上人々を動かしてきたのは、この闘争心だったのです。
マルクスの共産主義は実現はしませんでしたが、彼が主張した、人間の歴史を動かしてきた原動力こそ、
持たざる者達が持てる者へのの闘争心だった、というのは概ね正しいのです。平等を実現して正義が実現したと、人々は感じるものなのです。
死刑の目的に、特別予防というのがあるのですが、これは、犯罪者を
物理的に抹殺することで、再犯の可能性を絶つことです。
しかし、実際には、精神病者や薬物などで影響のあった人達の犯罪は、心神耗弱状態だったとして、裁くことはできません。
人間が存在する限り、誰にでもある、狂気の因子を取り除くことができないのです。
私達にせいぜいできることは、そのことを自覚しながら、防犯に務め、犯罪が起きにくい社会建設に励み、不幸にして犯罪被害に会ってしまった人達に対しては、社会全体が精一杯のサポ-トをすることなのです。

165:朝まで名無しさん
07/09/20 06:06:45 BZiubbLa
幼い子供さんが居る家は、スタンガンを
消化器同様に、常備しておくべきです。
防犯をもっと真剣に考えましょう。

166:朝まで名無しさん
07/09/20 06:20:13 ckg2fNoG
1週間ぶりに来てみたら・・・。
長文さんは廃止派に鞍替えした??
前まで死刑には賛成っていってなかったっけ?

167:朝まで名無しさん
07/09/20 06:25:48 u3oZtqLT
>>164
> B>これで墓前に報告出来る 一つの区切りを迎える事が出来る。
> Bという行為が溜飲を下げるというのです。

最初と着眼点がずれていますが?わざとでしょうか?
> 要するに、被害者家族は、今は亡き被害者を思うあまり、加害者が
> のうのうと生きていることが、不平等でやりきれないのでしょう。

それは遺族にとって当然の感情では?
罰としての死刑の意義と
遺族の感情の救済の話をごちゃ混ぜにして、総じて溜飲を下げるでまとめるとは、こじつけもいいところです。
もう一度レスを読み直してきちんと理解してください。

> 革命とか、政変とか言っても、
以降論点がずれています。落ち着いて一つ一つ片付けましょう。
答えて頂いてない質問もまだ残っていますしね。

何度も言いますが、無意味な引用は控えてください。
あなたが何を言いたいのかかえって解りづらくさせているし、
論点をずらす為だけのものにも見えます。

168:朝まで名無しさん
07/09/20 06:37:37 u3oZtqLT
>>166
> 長文さんは廃止派に鞍替えした??
> 前まで死刑には賛成っていってなかったっけ?

以前から廃止派だったようですよ。
解りづらい文章なので、勘違いされてた方も、結構居るみたいです。
そう言う私もきっぱり明言するまで、どっちなのかさっぱり解りませんでしたが。

169:朝まで名無しさん
07/09/20 06:39:26 ckg2fNoG
>>169
そうなんですか?
8月末とか9月頭あたりで死刑賛成だった気がするんですが・・・。

170:朝まで名無しさん
07/09/20 07:01:00 u3oZtqLT
>>169
私は前スレは読んでいないので、それ以前の事は解りませんが、そうかも知れませんね。
今一つ主張に一貫性が感じられないのも、そう考えたら納得出来るような。

171:朝まで名無しさん
07/09/20 07:56:24 tRD/Nnts
「長文矢印」は確信犯w
お前等全員ネカマにバカにされているぞw

172:朝まで名無しさん
07/09/20 08:47:35 PJ3PT8wb
私の立場は一貫しています。
●死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから
●特に、凶悪犯罪者には厳しく対応するべきで、
死刑に代わる刑罰を導入するべき
●日本の教育刑は、それなりに成果を挙げている
死刑囚にも施すべきで、その過程で、死刑囚が真人間に更生した場合は、
罰一等を減じてもいいのでは。
●死刑以外の刑が、ありえない場合も認める
その場合、死刑囚の希望として、生体間臓器移植のドナ-になる可能性を模索
●犯罪被害者並びに、遺族への保障をより充実させる
防犯の充実に、より積極的になるべき

173:朝まで名無しさん
07/09/20 09:26:41 UrZ7URRu
長文矢印って創価だったのか。
やっぱ創価は話が通じない奴が多いんだな

174:朝まで名無しさん
07/09/20 09:48:52 u3oZtqLT
>>172
でも、レス自体意味不明な部分が多くて、何を主張したいのか、不透明ですね。
それはそうと、質問に答えてもらえますか?

175:朝まで名無しさん
07/09/20 10:00:38 u3oZtqLT
>>174
補足 >>172

>>157>>163からお願いします。

176:朝まで名無しさん
07/09/20 10:17:17 m/7dmiBB
>>172
>死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから
俺も冤罪がゼロになるとは考えないが死刑は存続
この主張は冤罪があるから死刑を廃止する根拠とならない
冤罪問題は冤罪を限りなくゼロに近づけるにはどのような方法があるかの議論にゆだねるべきで、量刑の議論とは関連は非常に薄い。
死刑は人の命を奪うから取り返しが付かないと言うが、冤罪によって受けた時間や不名誉は
やはり取り返しが付かないことも同じ

177:朝まで名無しさん
07/09/20 11:08:39 /xzxnkrl
>>172
>●死刑廃止が理想 何故なら、冤罪が0になることは、有り得ないから

本当に、冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある、
と思い切るしかないと思います。


178:朝まで名無しさん
07/09/20 11:54:24 y2sekebg
>>173
>創価だったのか。
→いいえ。というか、アンチです。
質問に答えてもらえますか?
→質問には全て答えてます。
具体的にお願いします。
>>176
>冤罪があるから死刑を廃止する根拠
→たった一つの冤罪で死刑になった事実があったら、
死刑制度は廃止するべきです。
失われた命は、二度と戻ってこないのです。
他人に怪我や病気をさせたら、治療費や入院費を払えば、充分とはいえませんが、
賠償は可能ですが、もし、間違って死刑にした場合、取り返しがつかないのです。
また、死刑が確定しても、それから更生(生まれ変わる)して、全く別人格になった場合、
死刑の目的である「特別予防」が達成されないのです。
刑罰としての死刑は意味がないのです。



179:朝まで名無しさん
07/09/20 11:57:21 Xdv3d1t4
このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
スレリンク(gamerpg板)



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

180:朝まで名無しさん
07/09/20 13:10:16 UrZ7URRu
>>178
本当に人と会話する能力が無いんだなあ


181:朝まで名無しさん
07/09/20 13:41:02 /Y6HEPTI
冤罪を死刑の存廃に持ち出すこと自体がナンセンス。
人の死が取り返しがつかないと同時に、時間も取り返しがつかない。
冤罪は現代の刑罰制度全体の問題として捉えるべきである。

182:朝まで名無しさん
07/09/20 13:53:51 u3oZtqLT
>>178
> →質問には全て答えてます。

論点をすり替えただけで答えては無いですよ?

> 具体的にお願いします。

>>175に書いてありますのでお答え下さい。
簡単な質問ですので、引用(例え話)無しで。

183:朝まで名無しさん
07/09/20 13:57:26 u3oZtqLT
>>176
>>181

同意です。


>>177
巧いですね。

184:朝まで名無しさん
07/09/20 14:55:44 CBus2oIs
冤罪の危険性を唱えるなら
警察制度を追及すべき、死刑制度となんら関係性がないね。;

185:朝まで名無しさん
07/09/20 15:01:32 u3oZtqLT
彼女(彼?)は今、他スレ(司法板)で、またしても釈尊がどうのとやっています。
びっくりしました。

186:朝まで名無しさん
07/09/20 15:55:03 7FvAL5jP
冤罪を「自然災害みたいなもんだから諦めろ」はかなり暴論だと思うが
(犯罪被害者に「自然災害だから諦めろ」と大して違いがないと思う)
冤罪をゼロにできないから廃止するべきだというのは、刑罰制度すべての問題なわけで
いくら賠償ができようとも自由な個人に罰金でも禁固でも懲役でも、
いわれのない刑罰を科す時点で正当性は失われるし損害は帰ってこない。
だからといってすべての刑罰をなくすわけにもいかないだろう

死刑制度だと殺人がよく出るが、適用されたことないみたいだからアレだけど、
法定刑が死刑ひとつしかない外患誘致の場合どうなんだろう?

187:朝まで名無しさん
07/09/20 16:04:43 pVKIS4PV
>>186

>>137
な、かなり暴論だと思うだろ。

188:朝まで名無しさん
07/09/20 16:13:20 u3oZtqLT
>>186
> 冤罪を「自然災害みたいなもんだから諦めろ」はかなり暴論だと思うが

>>137参照

189:朝まで名無しさん
07/09/20 16:21:23 pVKIS4PV
長文矢印氏のすべてを否定する気はないのですが、
どうもあなたの論法は、自身にとって都合のよい部分だけを
ピックアップして主張しているように思えます。

>>165 のスタンガンを常備しておくべきとかジョークとしか・・、ジョークだろw

死刑を存続するにも廃止するにも、どちらにも問題・課題があると
思うのですが、死刑を廃止した際の問題についての具体的な解決案を
ださないと、どうしても >>177 みたいな煽りレスしかこないかと思います。

ちなみに 177 は俺な。サーセンw

190:朝まで名無しさん
07/09/20 16:23:36 7FvAL5jP
>>187
結局自分がそうなったとしても自然災害と同じと受け止めて恨まず、憎まずに生きていけるのかなと思う
仮にそうだとしても、そうしなきゃならない理由はないし

生まれついての殺人鬼なんかいない、それは問題ないと思う。
しかし、結果がある。
たしかにその人がルールを犯したという結果と、何も悪くない人が理不尽に死んだという結果>山口の事件ね
そして「理不尽だ」と感じた人がいるという事実と
その理由が悪魔だろうと妖怪だろうと悪霊だろうと、その損害には相応の対処がされるべき
すなわち「損害の補填」と「再発防止」で、悪魔の仕業だ~と言っても何の意味もない逃げだと思う
ほったらかしにされた被害者だとか、遺族の気持はどうなる?
はいそうですかと納得できるとは思えないし、まさか「許しなさい」とも言えないな。

191:朝まで名無しさん
07/09/20 16:25:10 7FvAL5jP
あ、>>177>>137を受けてのレスだったのね
すみませんorz

192:朝まで名無しさん
07/09/20 16:45:32 u3oZtqLT
>>189
> ちなみに 177 は俺な。サーセンw

イエイエ、一服の清涼剤でした。
煽りと言うより、軽い揶揄ですね。
センスが好くて感心しました。

193:朝まで名無しさん
07/09/20 19:26:32 PC249gZN
>>177
>冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある
⇒犯罪被害と冤罪被害は全く違いますね。
●冤罪被害とは、国家権力を背景にした警察や検察の手で行われ、
その悪影響は、個人を超えて、様々な人々に影響を与える。
一方、犯罪の行為者は、あくまで個人であって、その悪影響から身や財産を
守る為に、国家権力は協力を惜しまないことになっている。
●冤罪事件が発生した場合、被害に遭った個人は、システムに基づいて、賠償を
求めることができる。限られた範囲だが、国の方もできるだけ償うことになっている。
ところが、犯罪が発生した場合、多くの場合、犯罪者は一文無しである。賠償を
求めることは非情に困難である。
尤も、最近は、犯罪被害者有志達の努力のお陰で、犯罪被害者への金銭的保証が
実現している。
それでも限界はある。できるだけ、もっと、社会全体が支えていく方策を練る必要がある。
公務員による犯罪被害が、優先的に解決されなければならないのは、当然といえる。

194:朝まで名無しさん
07/09/20 19:33:45 u3oZtqLT
>>193
死刑廃止すれば冤罪は無くなるの?


195:朝まで名無しさん
07/09/20 19:38:48 u3oZtqLT
>>193

>>182

196:朝まで名無しさん
07/09/20 20:09:19 Qx1NbKRh
yurikoは学歴詐称者です。
こういう奴をノウランといいます。無視しましょう。

197:朝まで名無しさん
07/09/20 20:21:32 FZZMYKxB
>>194
刑事訴訟制度がある限り冤罪は無くならない。
こんなものは税金の無駄。



198:朝まで名無しさん
07/09/20 21:01:13 pVKIS4PV
>>193
なんだなんだ、マジレスかw
で、>>137 の自然災害(ryを正当化しているつもりかい?

俺の相手をするより、早く u3oZtqLT 氏にレスしてあげなよ。

199:朝まで名無しさん
07/09/20 22:09:58 KwTtRzxs
冤罪だけでは、死刑廃止の根拠にはならない。
そもそも現行犯逮捕なら冤罪の入り込む余地がない。
従って冤罪と死刑は別個の問題である。

200:朝まで名無しさん
07/09/20 22:13:13 u3oZtqLT
>>193
> >冤罪被害者は気の毒としか言い様がありませんが、
> それは、自然災害にあったようなもので、個人の力では、どうにもならないことがある
> ⇒犯罪被害と冤罪被害は全く違いますね。

>>137で犯罪被害者の事も自然災害にあったようなものと書いてますが。

●冤罪被害とは、国家権力を背景にした警察や検察の手で行われ、

だから、死刑制度の問題では無く、警察や検察の在り方にこそ問題点を問うべき。と、他の人も言ってますよね?

結局何を言いたいのか解りません。

201:shot a
07/09/20 23:31:26 SkkdEsqJ
元少年死ね

202:朝まで名無しさん
07/09/21 00:02:39 nUwTMHYz
刑務官のお迎えがあると、手錠・腰縄を掛けられて
刑場のある建物に連れて行かれます。
部屋の中には刑務所長と宗教家がいて、所長から刑の
執行を通知されます。
宗教家からは、罪を償うと魂が清められて天国へ行ける
ので大人しく死ぬように言われます。
それから最後の食事をして、タバコを吸わせてもらえます。
( 食事は、希望のものを食べさせてもらえます。)

死刑囚が死刑執行の事実のシヨックから抜けきらない内に
隣室との間を仕切っているカーテンを開けると、天井から
処刑用のロープが見えます。
所長が 「 そろそろ逝こうか? 」と言って、刑務官へ
連れて行くようにうながします。
死刑囚は黒い頭巾を被され、首にロープを掛けられます。
ロープを掛けたと同時に、レバーが引かれ死刑囚は地下へ
落ちてゆきます。
地下では死刑囚が芋虫の様に身をよじらせてもがいて
いますが、検死の医者が時計で三分間待っている内に
痙攣を始め、やがて脱力すると失禁と脱糞するように
なったらご臨終です。
死刑執行に立ち会う刑務官は、その死刑立会い手当で
酒を飲みます。
一回立ち会うと感動してもう一度、死刑執行に立会いたい思うらしいです。
殺人者は自分の命をもって罪を償うのは当たり前なのでこれからもドンドン吊るして上げて下さい。
死刑では無いけど、一度家畜の屠殺を見学して見ると参考に
なると思いますのでド~ゾ!




203:朝まで名無しさん
07/09/21 00:08:11 FZZMYKxB
本村死ね。


204:朝まで名無しさん
07/09/21 00:24:47 gvOANU5V
>>199
真犯人が、赤の他人現行犯逮捕してきたら
逮捕されたやつが有罪なのか。

現行犯逮捕で冤罪なんていままでもあったろーが

205:朝まで名無しさん
07/09/21 00:30:49 3sxwz6FY
>>204
> 現行犯逮捕で冤罪なんていままでもあったろーが

ソースお願い出来ますか?

206:朝まで名無しさん
07/09/21 00:36:07 i2OR2mpz
カメラで犯行模様が撮影されているもの以外は
刑事訴訟をすべきではない。


基本的に
「やられるほうが弱いから悪い」




207:朝まで名無しさん
07/09/21 00:46:33 LqKVhe5a
現行犯で冤罪ってのは・・
うーん・・痴漢?


208:朝まで名無しさん
07/09/21 01:01:05 gvOANU5V
死刑で現行犯逮捕で冤罪のソースは日本ではないよ
その他ならいくらでもある
>>199みたいに現行犯なら疑いがない、とか言い出したら
やりたい放題になる

緊急逮捕と間違ってるんじゃないかな

209:朝まで名無しさん
07/09/21 01:29:44 iNCOxiTX
>>207 置換で死刑のソースをお願いします。

それとも冤罪の可能性が有るから刑罰全廃?

210:朝まで名無しさん
07/09/21 01:40:17 LqKVhe5a
>>209
痴漢で死刑は無いだろうw
現行犯で冤罪って考えたら痴漢しか浮かんでこなかったから
俺は廃止派じゃないし、刑罰全廃ってなんでよ?


211:朝まで名無しさん
07/09/21 01:54:35 gvOANU5V
現行犯逮捕に冤罪がない、なんて担保を与える言説のアホさだよなあ

民間人でもできるんだぜ?現行犯。
現行犯が確実に死刑にできるなら
俺がヤクザなら、気に入らないやつ、がしがし現行犯逮捕するわい


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