07/09/16 09:29:48 QLiMHLjC
この最後の
> 市教委の清水稔之・教職員人事課長は「退職すれば事実関係は明らかにできない。
> 生徒から事情を聴くつもりもない」として、不問に付す構えだ。
という部分は須賀川にも共通する事勿れ公務員の体質だな。
どいつもこいつも真相を究明するのが本当に嫌いだな。
体罰で厳重注意の教諭、スーパーティーチャーに【京都市】 2007年09月15日23時58分
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10年前から生徒への体罰を繰り返し、京都市教委から厳重注意を受けていた市立高校の男性教諭(52)が、
市が高い指導力をもつ教師を指定する「スーパーティーチャー」の1人に選ばれていたことがわかった。指定後
の昨年秋にも新たな体罰をしていたが、市教委は処分をせず、スーパーティーチャーの指定も取り消されてい
ない。教諭は今月に退職届を提出したが、体罰を黙認したともとれる市教委の姿勢が問われそうだ。
市教委によると、男性教諭は93年にこの市立高に異動。バレーボール部顧問として、チームを府内のトップ
クラスに育てた。05年9月にはこの実績が買われ、国の中央教育審議会の答申に基づき、優れた技能や指導
力を持つ教師を指定する市教委の「スーパーティーチャー」に選ばれた。
一方で、教諭は97年9月~01年7月に、生徒を殴ったり、暴行したりする体罰を3回繰り返し、市教委から注意
処分などを受けていた。スーパーティーチャー指定後の昨年秋にも、バレーボール部員2人に体罰を加えていた。
教諭は今年3月から病気休暇に入ったが、市教委は「詳しい事情が聞けていない」として、処分は見送っていた。
教諭は今月14日に「一身上の都合」とする退職届を提出。市教委の清水稔之・教職員人事課長は「退職すれば
事実関係は明らかにできない。生徒から事情を聴くつもりもない」として、不問に付す構えだ。