07/09/28 15:58:22 J+SZ/8in
また、「素直にアートとして聴くべきだ」 との意見には未だ違和感がある。
アートにしろ芸術にしろ『素直に聴く』というのは前述したように「小曽根真氏のような一握りの天才」
あるいは「何にも知らない子供」にしか出来ない。評論家ごときでは無理。
また、「何にも知らない子供」は『無邪気に聴いている』とした方がしっくりくる。言葉の問題だが。
さらに、アートとしてもそこまで褒める程の曲か?というのも正直な所。
アートとしても、ぶっ叩こうと思えばいくらでも出来まる。
ぶっちゃけると私はCD買ってない。買うつもりもない。死ねって感じだが。
仮にこの曲が優れたアートであるならばPOPSのほとんどを一言「アート」で片付けられてしまう。
『アート』という言葉も軽々しく使いたくない。野暮だが。
いずれにせよ、「パロディ・ナンセンスである」としたのは
この曲に纏わる一連の動きが、「J-POPへの批判・皮肉」と取れたから。
ご理解頂けましたでしょうか?