07/09/24 02:00:25 fPIoxnPl
そもそも「Aメロがラップで、Bメロとサビがキャッチーなメロディー」
というPOPSでよくある構造を用いる事自体がもう狙ってる。
別に全編ラップ調のボーカルにして「硬派なHIPHOPを気取る(?)」ことも出来ただろうが、
それはしなかった。なぜか。それじゃ大衆には受けないからだよ。売れないの。
プロデューサーも「大真面目に悪ふざけしてる」って白状してるだろ。
「もってけ!セーラーふく」は「日本語ラップ」そのものもパロディにしたんじゃないの。
まとめると、以下①②がこの曲が「パロディ・ナンセンスを主軸としている」
「面白く、強力な中毒性がある」「音楽好きにもアピール出来る絶妙な楽曲の性質」の根拠。
①「Aメロがラップで、Bメロとサビがキャッチーなメロディー」というPOPSでよくある構造に
『日本語ラップの新しい形の提示』『従来の日本語ラップを小馬鹿にする』という意図を混ぜ込む。
=革新性・パロディ・ナンセンス
②「バキバキのスラップベース」「80sテクノの匂い」「間奏のアウトなサックスソロ」等
POPSと較べるとエグい要素を混ぜ込み、 音楽好きも反応させる。
=冒険心・遊び心 若干のパロディ・ナンセンス(スケール上下向垂れ流し風糞サックスフレーズ等)
>らき☆すたは、大まじめに悪ふざけをするという感じですが、楽曲にもそれは言えます。
ここはちゃんと読んでくれたかな?これは、パロディ・ナンセンスそのものじゃないのかな。
ごめんね、お前は文盲だから意味が理解出来なかったかもね。