07/06/09 13:38:08 qRppNjJX
「未必の故意」とは、犯罪の結果が発生する可能性があることはわかっていて、発生してもよいと
思っていること。
これに対して、犯罪の結果が発生する可能性があることはわかっているが、そうならないようにしよう
と思っている場合は、「認識ある過失」ということになる。
専門用語で言えば、構成要件的結果発生の認識・認容があることが故意であり、認識があって
も認容がなければ過失にとどまることになる。
微妙だけど、ここが故意と過失の境目なんだよ。
画ちゃんの場合は営利行為だから、「猥褻画像公開に手を貸すことになってもよいから運営を続
けたたい」という意思があったと推定される。
監督の場合は、わかっていたら流出などさせなかっただろう。
監督には流出させてもよいと考えるだけの動機が見つからないわけだ。
この程度じゃ家宅捜索も逮捕もあり得ないよ。
まあ俺もみかタンに顔射しまくった罪は許し難いと思ってるんだがw