07/09/28 16:03:58 ITBecC6w
テレビ局全体が悪であるとは言わないが、とくに芸能バラエティー、ある種のスポーツ部門においての茶番など
我が国の国民レベルの向上を阻害しているかのような番組が多数見受けられる。
芸能人あるいは放送関係者の麻薬覚醒剤事件が続発していることは構造的問題があるとしか考えられない。
とくに危惧しなければならないのは子供と高齢者への影響である。
さらに驚くべきことに現役暴力団組員あるいは元組員が経営する芸能プロダクションが
正々堂々とテレビ局に俳優やアイドルを送り込んでいることは驚きを禁じえない。
国民の財産である電波を反社会団体が牛耳り、巨額の不当利得が存在する。
学校の教育だけが勉強の場ではなく、人間は一生学び続けるものである。
テレビは絶大な影響力を持っており、国民の財産である電波をただ同然で使用しているのであるから
公共性は存在する。(広告にも税金が掛からない)
したがって常に国民が進歩向上するような放送を心がけることは放送事業者として当然の義務であると考える。