07/09/20 21:44:11 GAmoPEhM
>>734 ああ 俺も思い出したよ この事件↓
平成のマスコミ三大スルー事件
② 毎日新聞社長 拉致・監禁・全裸写真撮影事件【マスコミ犯罪度→80】
2004年,毎日新聞社長の斎藤明氏が白昼、拉致され、監禁され、
全裸にされて、「辱め」を受けたあとで、写真をばら撒くと脅迫を受けた。
日本を代表する大新聞トップが誘拐された戦後最大級の事件なのに
事実上「私的に」報道管制が敷かれ、報道されたのは事件発生から27日後の、
それはなんと一般にも公示される「犯人起訴の日」に、渋々ながら流した感じ。
それすら扱いは小さく、結果的にほとんどの人の印象に残らないような流し方を意図的に行なったと見ていい。
国民はこの間何も知らされず、ツンボ桟敷(差別用語)に置かれたままだった。
一般女性が同様の辱めを受けた事件なら、いつもならマスコミは「仏頂面」で
「微に入り細に入り」「執拗なぐらい」「状況を精細に」伝える傾向があり、
国民からは、どうみてもはしゃいでるようにしか見えないのだが、
これまでは、こともあろうに「国民の知る権利」を盾に押し切り、
いかめしい顔つきで国民に説教した上で、湯水のように情報を流し続けてきた。
ところが自分たちが同様の目にあった今回は事件のもみ消しに躍起になる。
斉藤氏自身は被害者で別段何の落ち度もないが、事件そのものは
言論を司る大マスコミトップが、白昼誘拐されるという前例のない大事件である。
全マスコミはまともに報道しようとはせず、彼が「どのような辱めを受けたのか」という
事件のキモの部分に関しては「全社合同で」握り潰した。報道の現場にいる
人間たちの、事実上「職場占領」に近いメディア私物化の一例。