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『放任家庭』 は共産党員 女子高生“監禁、殺人”少年の親
例の女子高生コンクリ詰め殺人事件に関して、日本共産党の機関誌『赤旗』
(四月七日付)が、次のような記事を掲載した。
「一部週刊誌などは、女子高生の監禁場所となった部屋の少年(一六)の両
親について“共産党員だという話しもある”“両親は共産党”などとして、
同事件と日本共産党が関係があるかのように報じています。しかし、同事件
は暴力団との関係も指摘されている、許すことの出来ない残虐な事件であり、
もちろん日本共産党とは、いっさい関係ありません」
そして、記事は、「両親は、党員でしたが、事件後、本人の希望にもとづ
き日本共産党を離党しています」と結んでいる。
両親が共産党員だったことは認めている。ともかく党としては「離党した」
ことを知らせたかったのであろう。
周知のように、女子高生の古田順子さん(一七)を足立区綾瀬の二階部屋
に四十日間にわたって監禁し、ステレオを鳴らしながら強姦、暴行のし放題、
死に至らしめた希な蛮行、今までに四人が逮捕されている。
リーダー格の少年A(一八)は、とても少年とは思えない。スナックのホ
ステスと同棲する一方で、婦女暴行を繰り返し、ひったくりや傷害を重ねる
極道ぶり。中学を卒業し、東海大付属高輪台高校に入学するが、半年たたず
に退学。そのあまりの悪党ぶりに、ピアの教師をしている母親が綾瀬署に行
き、「もう家出は手に負えないので施設に入れてください」と頼み込んだと
いう。