07/05/24 08:58:42 LQU7x9V9
>>537全文 口あんぐりw
「ネット仲間の元で潜伏」 家族問題コンサルタント・池内ひろ美氏
幼児性もあり友人もできない。現実社会で人とのつながりがない彼が
2か月近く逃走できるか? 結論から言えば、ネット上で知り合った協力者の元で
潜伏生活を送っている可能性が高い。書き込みの多い人ほど英雄になれる掲示板で、
市橋容疑者はある種の”オレ様的”発言をして、支配下に置くようなネット友人がいたとしよう。
逃走後、市橋容疑者はその友人に連絡を取り「何日か泊めて」と転がり込む。
当然、友人は新聞やニュースで事件を知っている。一般の人ならその時点で通報も考えるが、
ネット友人の場合、報道より妄言を信じてしまう人もいる。
例えば、市橋容疑者が「千葉県警の巨悪を握っているから俺は追われているんだ」
と語ったとする。常識で考えればそんな妄言は信用せず通報するものだが、
容疑者が自信たっぷりに語るために信じてしまう。
そのうち、巨悪に立ち向かう革命家を支援しているような感覚にさえ陥る。
こうした友人がいれば外出しなくてもいい。所持金が少なくても、長期の潜伏生活も十分可能。
しかもネットだけの友達関係は、警察も追うことが難しい。
逮捕までにさらに時間を要する可能性も高い。