07/10/25 23:27:42 68WBr8ey
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>同中では、生徒の悩みの把握と全職員での問題の共有化を図ってきた。
>生徒が抱える問題を打ち明けやすくするために、アンケートや生活ノートを活用。
>また、生徒側から教師の様子をチェックするアンケートも実施しているという。
>今春の異動で教師の約半数が入れ替わった同中。
>権藤校長は「生徒に笑顔が戻ってきた。不登校の生徒も少なくなった」と胸を張る。
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>三輪中の正門前には毎朝、保護者数人が立つ。
>子どもたちを見守り、小さな変化もつかもうと1年前から続けている。
>ある男性は「だいぶ、あいさつを返してくれるようになった」と話す。
>同中によると、校内は平静さを取り戻しつつある。
>生徒へのアンケートや家庭向けの調査など、いじめの早期発見や防止にも取り組み始めた。
>だが、いじめ自殺は今も生徒たちの心に暗い影を落とす。
>「食事がのどを通らない」「気分が悪い」。
>1日に数人が保健室を訪れる。
>特に、啓祐君の件についての報道があった日は人数が増えるという。
>生徒による担任評価制も設けた。
>合谷智・前校長は啓祐君の月命日に自宅を訪れる。
>遺影の前で手を合わせるが、当時の状況に触れることはないという。
>権藤博文校長も「調査委の報告がすべて。真摯(しんし)に受け止めている。学校として真相解明に取り組むつもりはない」と話す。