07/04/13 13:40:04 F3qcZ113
憲法改悪の為の自民党の国民投票法案によると、国民の承認は有効投票数の過半数で良いそうだ。
投票率が40%だったら、僅か2割の国民の賛成で改憲されてしまうことになる。
国の最高法規の改悪がそんなに簡単に出来て良い筈がない。
少なくとも、有権者の過半数とするべきだろう。
だが、国会での発議自体が国会議員の2/3以上必要と憲法が定めていることを鑑みると、
国民投票でも、有権者の2/3以上の賛成を必要とするが正しい憲法解釈だと思う。
また、自民民主の右翼政党は、憲法改悪の時に限って投票権を18才まで引き下げようとしている。
これは、まだ知恵の行かない子供を参加させる事により改悪を成功させようとする姑息な企みである。
唯一の良心の政党である社民党は、独自の国民投票法案を出すべきだ。