07/05/17 17:57:38 XxivZ+Ak
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過労死に至るケースの場合、これらの時間を大幅に上回る時間外労働
を行っており、労働基準法第32条違反、また、これらの時間外労働に
対して正当な割増賃金(通常の賃金の25%増し)が支払われていない
ケースがほとんどであり、同法第37条違反として労働基準監督署が
事業主を送検するケースがみられる。ただし、労働基準法第32条違反
は最高で罰金30万円、同法第37条違反は最高で懲役6ヵ月又は罰金30万円
と定められており、罪状に見合った刑罰の重さとなっていないとの批判が、
主に労働者団体等から唱えられている。