07/04/01 13:26:58 hROfN/HN
>>147
>君は当然遺族や社会から糾弾されることは「当然だ」と思うんだよね?
普通の社会生活を営める能力がある者なら同意してくれると思うが、
発生した結果のうち、どこまでが作為(不作為)を行った者の
責任とするのが妥当かって評価が必要になるわな。
ってことは、怪我をした友人の「遺族」とやらに糾弾されるとしても、
その程度によっては抗弁するだろうさ。
友人には「すまん」と頭を下げるかもしれん。
詰られるくらいは甘受するかもな。
だが仮に賠償請求されたなら、その是非を法廷で問うだろう。
つまり「行為に比して負わされる責任が重すぎるのではないか」とね。
わかる?
関わり方によって、負うべき責任の多寡があるだろ?
責任が”重い””軽い”って表現、君の人生で聞いた事ないかいw
君の例示した事例で、社会通念上が責任を強く認められるならば、
そのケースを扱うための法が既に成立していて不思議はない。
一般社会では「企業は労働者の生活、健康に強い関わりを持ってる」
と認識されてるんだよ。責任を負うべき範囲も明文化されている。
何も根拠のないところに、法がポカンと浮かんでるわけじゃない。