06/12/19 10:54:10 Gn8hL83k
■アメリカの占領政策(日本人が知らない 恐るべき真実)
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[転載]
このへんは常識の範囲だと思いますが、若い世代では知らない人も多いようなので、一応、書いておきます。
第二次世界大戦直後のアメリカによる日本占領政策は、3R、5D、3S政策と言われました。
3Rは基本原則、5Dは重点的施策、3Sは補助政策です。
3Rの第一は復讐(Revenge)。生々しい戦争直後ですから米軍が復讐心に燃えていたとしても仕方ありませんが。
第二は改組(Reform)。日本の従来の組織を抜本的に組み替えること。
第三は復活(Revive)。改革したうえで復活、つまり独立させるということです。
5Dの第一は武装解除(Disarmament)。
第二は軍国主義の排除(Demilitalization)。この二つが憲法九条の目的です。
第三は工業生産力の破壊(Disindustrialization)。軍国主義を支えた産業工業力を打ち壊すというもの。
第四は中心勢力の解体(Decentralization)。財閥の解体。内務省を潰す。警察を国家警察と地方警察に分解する。
第五は民主化(Democratization)。日本の歴史的・民族的な思想や教育を排除し、アメリカ的に民主化する。