06/10/03 12:34:08 sKT8CXKl
■■■■知ってますか、逆転するナチスと日本の評価 ■■■■
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わずか十数年の間に起きた歴史の逆転劇で、いつの間にかドイツへの再評価(上昇)と日本に対する
悪評価(下降)が、意図的に進められてきた。
もうすでに、ナチスドイツは日本に比べればそれほど悪くなかった、というように世界的な認識が変わりつつある。
この変化と、その行方の恐ろしさに気がついている日本人はごく少数のようだ。
それは一般の日本国民がキリスト教とユダヤ教にほとんど関心がないからで、
無理からぬことでもあるだろう。
統一ドイツに対して融和の手を差し伸べたのは、かつての戦勝国の方だった。
日本ではドイツが加害者として十全に謝罪し、補償を完遂したから相手に受け
入れてもらえたのだというように解釈する人々がいる。
しかし、事実は全く逆である。統一ドイツを疎外し除け者にしておいては、統一欧州は
実現できない。フランスはいち早くドイツを引きつけ、仏独枢軸で欧州のリーダーにの
し上がる戦略を考えた。
~略~
これは、いわば自明の理とも言えるだろう。その動きは欧州各国にも理解できるわけだから、
それぞれのやり方で同調することになった。ドイツに対するアプローチは、
いうなれば「いままでいじめすぎてゴメン」という意思表示である。