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「戦後補償」の亡霊にとりつかれた日本のサハリン支援(1)
産経新聞特集部次長 喜多由浩
日本の支援が膨らんだのは、一部の日本人たちが、「四万三千人を強制連行した」
「日本が置き去りにした」などと事実とかけ離れたことを触れ回ったからである。
『サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか』の著者、新井佐和子氏は、日本やサハリン側
の公文書を調べたうえで、「正式な徴用で(サハリンに)行った人は数百人に過ぎないだろう。
徴用でも内地より高い給料がもらえたし、強制的に連行するようなものではなかった。
そもそも、残留韓国人自身が“強制連行”という言葉を知らなかった」と指摘している。
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