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朝日新聞が皇室に対する二面性を露呈している。
同紙は21日付の社説で「A級戦犯合祀(ごうし) 昭和天皇の重い言葉」として、
昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に不快感を示されていたことについて、
「賢明な判断だったと思う。中国などが合祀を問題にする前の主体的な判断だったこと
を重く受け止めたい」などと評価。「だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを
悼むことができる場所が必要だろう」と訴えた。
ところが、2月2日付の社説では、「寛仁さま 発言はもう控えては」として、
寛仁親王殿下が女性・女系天皇に異議を唱えられたことに対し、
「憲法上、天皇は国政にかかわれない。皇位継承資格を持つ皇族も同じだ」
「発言が政治的に利用される恐れがある」「発言を控えては」などと、
言論封殺まがいの苦言を呈しているのだ。
同じ新聞の社説で、これだけ主張に差があるとは驚くしかない。
皇室を政治的に利用しているのは一体誰なのか。
ZAKZAK 2006/07/21
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