★★★なぜマスコミは中国の人権や実態を報道しないのか?★★★at NEWS2
★★★なぜマスコミは中国の人権や実態を報道しないのか?★★★ - 暇つぶし2ch42:朝まで名無しさん
06/07/02 22:22:36 HP87kpbC
443 : :2006/07/01(土) 15:17:25 ID:vcRRwYae0
ベトナムー支那紛争

中国の鄧小平は1979年2月17日、「懲罰行為」と称して雲南と広西から20万の陸上軍
および300機の航空機を以ってベトナムに侵攻した。中国ではこの決定を「對越自衛反撃戦」
と呼び、ソ連・ベトナム連合の侵攻を恐れての行動でもあった。

中国軍は緒戦で中越国境付近の町ランソンを占領することに成功したが、実のところ
米軍との長年に渡る戦闘で実戦経験を重ねていたベトナム軍は機動力を駆使し兵力を
温存しつつ撤退していた。ベトナム軍が反撃を開始すると、旧式の装備で人海戦術に
頼る中国軍は大損害を出した。装備も訓練も劣悪な民兵や、省の兵士が主力として
投入されたことが、損害を大きくした。

中越戦争ではソ連初の本格的な攻撃ヘリコプターであるMi-24が初めて実戦に投入され、
中国軍地上部隊の掃討に威力を発揮した。中国では中ソ対立以前のソ連製の兵器を
もとに装備の開発をおこなってきたため、装備の面ではソ連製の最新兵器を運用する
ベトナム軍に敵うべくもなかった。例えば、当時中国軍の最新型戦闘機はMiG-21の
初期型であるMiG-21F-13をもとにした殲撃七型であったが、ベトナム軍ではMiG-21の
完成型であるMiG-21bisが運用されていた。中国軍の主力機はレーダーを搭載せず
武装搭載量も貧弱な殲撃七型や殲撃六型(MiG-19Sの発展型)、殲撃五型
(MiG-17Fのライセンス生産型)で、爆撃機は轟炸五型(Il-28のライセンス生産型)や
轟炸六型(Tu-16のライセンス生産型)を保有していたが、いずれも当時すでに相当の
旧式機の領域に入っていた。地上軍でも、ベトナム軍がより新しい車輌を装備して
いたのに対し、中国軍はその「祖先」となったような車輌しか保有していなかった。

中国は3月6日から撤退


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