07/12/05 13:13:29 0
【台中=キム・ヨンジュン記者(OSEN)】得たのは自信、失ったのはマナー。
日本に敗れ、今大会での北京行き切符を逃したが、台湾戦勝利で面目を保ち、日本戦で接戦を
演じたことで、日本にいつ勝ってもおかしくはないことを韓国野球は証明した。
中略
◆失ったもの
まずは何よりも日本戦での偽装オーダー問題。日本が勝ったため単なるハプニングとして
片付けることができたが、もし日本が負けていたら、韓日野球の友好関係を破壊する大問題に
発展していた。韓国側は「ルール上の行為」と主張するが、「アマチュア野球の慣例を無視した非紳士行為」
との日本側の批判に、これといって反論が見つからない。「マナーのないチーム」というレッテルを
貼られてもおかしくない行為だった。良い試合をしたにもかかわらず、後味の悪さを残した。
また中日・李炳圭(イ・ビョンギュ)の緩慢プレーは、海外組というネームバリューよりも、意欲と
誠意を持った選手を代表に選ばなければならないことを示した。少なくとも、兵役免除の対象となる
意欲のある選手でメンバー構成されなければならない必要性が明らかとなった。
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