【テレビ】「SP」「モップガール」など深夜11時台の連ドラが大健闘…視聴率気にせず面白さを追求[12/01]at MNEWSPLUS
【テレビ】「SP」「モップガール」など深夜11時台の連ドラが大健闘…視聴率気にせず面白さを追求[12/01] - 暇つぶし2ch1:依頼483(☆262)@杏仁R φ ★
07/12/01 13:43:12 0 BE:492288184-2BP(561)
・視聴率気にせず面白さを追求  深夜11時台の連ドラ好調 (東京新聞)

 フジテレビの連続ドラマ「SP」(土曜午後11時10分)が、午後十一時台という
遅い時間帯の放送にもかかわらず、15%以上の視聴率を取っている。
午後十一時台ドラマを開拓したテレビ朝日でも「モップガール」(金曜午後11時15分)が好調だ。
視聴率一ケタも珍しくないドラマ冬の時代に、かつては深夜ドラマという
“別枠”扱いだった十一時台ドラマが大健闘している

 フジの「SP」は要人警護にあたるSPたちとテロリストの戦いを描いた作品。
主演は岡田准一、原案、脚本は直木賞作家の金城一紀氏、監督は「踊る大捜査線」の本広克行氏。
初回視聴率は14・5%。第二話は17・6%を記録し、三話以降も15%を超えた。

 「SP」は、フジが今年四月に新設した「土曜ドラマ」の第三弾。
深夜にドラマ枠を作った理由を、荒井昭博編成部長は、こう説明する。

 「昨年、『火曜九時』のドラマが二クール続けて一ケタだった。
これはドラマのてこ入れをしなきゃいけない、視聴率を気にして守りに入っているのでは
ないかと感じ、『視聴率を気にせず、新しいドラマを、ジャンルを問わずやってみよう』
と、挑戦の場を設けた」

 視聴率を求められないことが、「空振りしてもいいんだという思い切りの良さ」
(荒井部長)を生み、かえって視聴率を取るという結果に。

 深夜ドラマといえば「若者向け」のイメージがあるが、第一弾の「ライアーゲーム」は
十代男女と若い男性、第二弾の「ライフ」は十代が突出、そして「SP」は男女、
世代とも偏りがなく、作品ごとに支持層がバラバラなことも、さまざまなジャンルの
可能性を探る「挑戦枠」としての収穫。

 「一番うれしかったのは、テレビ離れといわれていても、面白いものを作れば
見てもらえると証明できたこと。ただ、深夜だけの文化にとどまってはいけない。
十一時台は常にゴールデンタイムを目指すネクストバッターズサークル。
バラエティーではある程度成果を出せたので、ドラマでも思い切りよく振り切っていきたい」

(以下>>2以降に続く)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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