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エリカ様節、やっぱり復活 「一番伝えたいこと別にない」
主演映画「クローズド・ノート」舞台挨拶での不機嫌な態度が批判された「エリカ様」
こと女優の沢尻エリカさん(21)が音楽雑誌に登場、読者からの質問コーナーで
「ない」「別にない」などの「ワンフレーズ回答」を繰り返した。事実上「エリカ様」が
復活、といった感じなのだ。
そんな中、約2ヶ月ぶりに「エリカ節」が復活したようなのだ。沢尻さんは音楽雑誌
「oricon style」12月10日号(首都圏では11月30日発売)の表紙をかざり、9ページに
わたる特集が掲載されている。「ERIKA」名義でセカンドシングル「Destination
Nowhere」を11月28日に発売したのにともなったものだ。特集では2ページにわたって
インタビューが掲載されているが、ここでの内容は「割と普通」だ。曲のコンセプトや、
レコーディングで苦労したことを振り返ったり、ロックバンド「レッド・ツェッペリン」に
ついての思いを熱く語っている。
「エリカ節」が飛び出したのは、特集で最後から2ページ目の「oricon style読者から
ERIKAへの質問!」と題したコーナー。読者からの質問24項目に沢尻さんが答える
というものだが、そのうち実に11項目が、一言で回答が終わってしまう「ワンフレーズ
回答」なのだ。
例えば、「私服は、どんな感じですか?」という質問には「ラフ」。「宝物は何ですか?」
には「ない」。「何をしてる時が一番楽しいですか?」という問いには「寝てるとき」と、
半ば「仕事は楽しくない」と言いたげな答えだ。
比較的沢尻さんが喜びそうな
「ERIKAさんはめっちゃキレイですけど、中学生の頃はやっぱりモテましたか?」という
質問に対しても、単に「いいえ」と、そっけない。
さらに、「曲を聴く人に、いちばん伝えたいことは何ですか?」との質問には、
「別にない。何を感じるかは、その人の自由だから」
と、突き放した回答で、ファンとの関係を「ぶち壊している」との指摘も出そうだ。
引用元(抜粋)
URLリンク(happy.woman.rakuten.co.jp)