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『エンタの神様』の笑えぬ裏事情 『コンバット』は敵
次から次へと新しいスターが誕生するお笑い業界。現在発売中の写真週刊誌『FLASH』でも
「新世代芸人15組 笑えないヒミツを暴露」と題し、エンタ芸人の特集を組んでいるように、現在の
お笑いブームを牽引しているといっても過言ではないのが『エンタの神様』(日本テレビ系)だろう。
高視聴率をキープし、番組にハマれば一躍ブレークできる一方、芸風を露骨に変えることでも有名。
一部お笑い芸人やファンの間では“芸人殺し”と賛否両論の声があるのも事実だ。そんな
『エンタの神様』に笑えない裏事情がある…とお笑い関係者は語る。
「フジテレビで放送されている若手芸人による深夜のコント番組『コンバット』の出演者だけは出演NG
なんです。理由はその番組で『エンタの神様』をパロった『エンタの殿様』というコントで番組の
五味一男プロデューサーをネタにしているから。
月曜放送の『コンバット』を水曜日にあるエンタの会議でスタッフ全員でチェックしているとか。五味Pは
現場では“なかなか特徴をとらえているじゃん”なんて笑っているけど、下のスタッフはピリピリらしい。
それまでオーディションに呼ばれていた『コンバット』メンバーも、このコントが始まった途端、
呼ばれなくなりました」(お笑い事務所スタッフ)
10月から平成ノブシコブシというコンビが『コンバット』に加入したため、すでに撮り終えている
『エンタの神様』のVTRが直前でお蔵入りになったという。
「エンタは収録してもすぐにオンエアされない芸人も多いんですが、ノブシコブシはオンエアが
ほぼ決まっていたのに『コンバット』に加入したことで、放送を見送ったと聞きました」(構成作家)
お笑い番組のスタッフが、若手芸人によるパロディコントで目くじら立てるとは、何とも笑えない話だ。