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東京Vの来季新監督に、現コーチの元日本代表DF柱谷哲二氏(43)が就任する可能性が
28日までに出てきた。25日の愛媛戦(味スタ)に勝ち、最終節を残してJ1復帰を決定的に
している東京Vのフロントは、来季のスタッフの陣容整備に着手。ラモス瑠偉監督(50)が
勇退し、参謀の柱谷コーチが昇格するプランが浮上している。
今季中盤から、ラモス監督はJ1昇格を達成しても、契約の終了する今季限りで勇退する
可能性を一部関係者に示唆していた。現段階では、指揮官のポストはラモス監督の意思に
委ねられるところが大きいが、自ら退任した場合、クラブ側はテクニカル・ディレクター(TD)の
ポストを準備。2年間“盟友”を支え続けた闘将・柱谷氏を昇格させる方向で一本化している。
東京Vの萩原敏雄会長兼社長はこの日、ラモス監督の続投について「まだ分からない。
早急に決めなければいけない」としたが「来季も“緑色”は消しません。それはこのクラブの
財産」として、指揮官はOB路線を貫くことを示唆。J2優勝のかかる12月1日のC大阪戦
(長居)後まで、ラモス監督とクラブ側は去就問題を封印し、大一番に臨むが、その後の
動向に注目が集まる。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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