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何が何でも獲れ!グライシンガー獲りに不退転の覚悟!
何が何でもGを上回れ! 阪神が、ヤクルトとの交渉決裂が決定的なセス・グライシンガー投手(32)
の獲得に不退転の覚悟で乗り出すことが27日、わかった。
「巨人が8億円ならうちは8億1000万円出す」と球団首脳が明言した。福留孝介外野手(30)
=中日からFA=の獲得は断念。今季16勝の右腕争奪戦だけは、マネーゲームも辞さない。
絶対に譲れない。いや、譲らない。07年オフ猛虎大補強、残された最大のテーマは
「先発投手」。グライシンガー争奪戦となれば、これまでの阪神スタイルをかなぐり捨てる。
今季ヤクルトで16勝(8敗)をマークして最多勝に輝いた右腕は、先発登板数(30)、
無四死球試合数(11)、投球回数(209)など、さまざまな部門でリーグ1位を記録。
そんなエースが、残留交渉は難航中。ヤクルトは渉外担当が渡米し、提示額2年4億円
(今季年俸4700万円)にさらに上積みをしているが、合意の気配はなく、28日にも
交渉継続か打ち切りか、方向性が定まる。“その時”に備えて阪神は、準備している。
ライバルは巨人になると見ている。
「(争奪戦となれば)巨人のやり方でいくよ。絶対に金では負けない。代理人にナンボ
欲しいんや、と聞く。巨人が2年8億円なら? うちは8億1000万円や」
球団首脳が不退転の覚悟を示した。過去、相手の出方を見ながら提示額をつり上げていく
マネーゲームには、消極的だった阪神。ヤクルトを退団したペタジーニの争奪戦(02年オフ)
でも、資金力豊富な巨人に敗れている。今オフ、FA宣言した福留についても、最初の
提示額からアップしないことを明言してきた。
それが、グラ獲りに関しては、相手より1円でも多く出して獲ると大方向転換。そこには、
福留獲得を事実上断念したため、4年20億円を提示した“福留資金”をそのまま投入できる
という、資金的余裕もある。
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