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プロ野球の12球団代表者会議が27日開かれ、選手会が要望しているフリーエージェント(FA)の
取得年数について、現行の9年から8年に短縮する方向で調整を図ることになった。
今後は選手関係委員会で意見を集約し、選手会には来月6日の定期大会までに方針を伝える。
選手会は定期大会で、あらためてFA短縮などを求めて訴訟を起こす方針を決議する可能性が
あり、この日の会議は選手会への対応を軸に協議した。選手会が求めるFAによる補償金の
撤廃については、人的補償のプロテクト枠(外国人選手を除いた28人)を狭める案などを議論した。
また、シーズン中のトレード可能期間を、現行の6月末から7月末に延長する案も調整。
ドラフト制度については後日、検討することになった。
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