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朝青龍が謝罪に同意 親方が電話で確認
大相撲の横綱朝青龍が療養中のモンゴルから再来日する三十日に横綱審議委員会
（横審）の臨時会合で謝罪する件について、師匠の高砂親方（元大関朝潮）は２７日、
本人が横審での謝罪に同意したことを明かした。
高砂親方は２６日の横審の席上で、再来日の朝青龍関に東京・両国国技館で
記者会見を行った後、謝罪させることを申し出た。高砂親方は同日夜に横綱に電話で
連絡し、本人から「分かりました」と了承する返事を受けたという。
当初は来年１月８日の横審けいこ総見後という案もあったが、前委員長の石橋義夫
委員らの反対意見により、３０日の会見後に臨時会合を設定した。現役横綱が横審に
出席するのは、７勝８敗と負け越した１９９９年秋場所後の三代目若乃花以来２人目
となる。
引用元
URLﾘﾝｸ(www.sponichi.co.jp)
日本相撲協会公式サイト
URLﾘﾝｸ(www.sumo.or.jp)