07/11/26 18:49:43 0
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ヤンキース松井 ランクC落評価でレギュラー脱落、放出のピンチ
ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜がピンチに陥っている。選手としての評価が
「ランクC」に下がったというのである。強いヤンキースを支えてきた男にいったい
何が起きたのだろうか。来季を心配する声を追った。
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「松井はこのオフにヒザを手術しましたよね。その手術が終わったのを待っていたのか
のように評価がガクンと下がったわけです。ランクCだそうですから、レギュラー維持が
難しいし、放出も有りうるという厳しい状態に置かれたことになります」
ニューヨーク在住の日本人ジャーナリストは最新情報としてショッキングな内容を明かす。
内視鏡で手術をしただけ、と日本では軽く見がちだが、大リーグでは大きな問題というのだ。
このジャーナリストは続けて「大リーグでは手術を決して軽く見ません。どんな小さな
手術でも実際にプレーをするところを確認しないと信用しませんよ。だから選手の成績には、
必ず欄外に故障者リストの結果が明記されます。手術した選手は途端に厳しい環境と直面するわけです」
これまで松井秀の本場での評価は「打撃がいい選手」だった。それが今季は安定感に
欠けた上に守備、走塁を含めた総合力では「Bクラスの下」程度という厳しいもの。
その象徴が守備で左手首を骨折したプレー。多くの大リーガーは「信じられない拙いプレー」
と首をかしげたものだった。
それでもレギュラーを張れたのはトーリ監督の“お気に入り”だったからである。
「個性派が多いヤンキースの選手を使うのにトーリ監督は苦労していた。その中で松井は
実に素直で指示を黙って聞くし、実に使い易い選手だった。口さのない連中は
“トーリのペット”だったからね、とも言ってる」と松井番の日本人記者は言う。
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