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女優・小林綾子(35)が08年7月の新橋演舞場「おしん 青春編」(4~27日)で主演を務めることが22日、分かった。小林は、
1983年にNHK朝の連続テレビ小説「おしん」の名子役として国民的ブームをさらった。放送から25年の節目の上演で、
舞台版は12年ぶりの再演。小林は「テレビのときは10歳。まさかこんなに長くお付き合いするとは。以前より魅力的に
演じることができればうれしい」と意気込んでいる。
平均視聴率52・6%、最高62・9%を記録したNHKドラマ「おしん」(83年)が誕生して25年の節目となる08年7月に
舞台として復活する。舞台としては12年ぶりの上演となる「おしん 青春編」で、ドラマでは子役として注目を浴びた小林が主演する。
舞台版は奉公に出され、懸命に生きたおしんが結婚するまでの半生を描く。ドラマでは田中裕子が務めた部分を小林が演じる。
小林は93年に初舞台を踏み、95年、96年にこの舞台版「おしん」に出演経験があるが「当時は、映像の世界で生きてきて、
自分だけ(演技の)質が違った。つらい思い出でした」と小林。大先輩の故・山岡久乃さんに基本をみっちり叩き込まれた。
「発声の仕方から、自然に立ってセリフを言うことの難しさまで、舞台での見せ方を教えていただきました」と思い出を語った。
(続きは>>2以降)
ソース スポーツ報知 2007年11月23日06時01分
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