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[シカゴ 19日 ロイター] アジア人の男性は白人男性と比べて一般的に遺伝的な頭髪の
悩みを抱える割合が少ないが、喫煙によりその差が縮まる可能性があるという。台湾の研究チームが
19日に発表した。
同チームでは、平均年齢65歳の台湾の男性740人を対象に調査。その結果、1日に20本以上の
たばこを吸った場合、喫煙が抜け毛の発生に重要な役割を果たしていることが分かった。
喫煙は、毛包を破壊したり、頭皮内側の血液やホルモンの流れを阻害、またはエストロゲンの生成を
増加させたりする可能性があるという。
同研究結果は、皮膚科学専門誌の11月号に掲載されており、抜け毛の兆候が現れた男性に対し、
その進行を妨げるために喫煙の影響に気をつけるよう提言している。
URLリンク(jp.reuters.com)