07/11/19 06:58:41 0
FC東京が来季の巻き返しに向け大刷新を図る。
原博実監督(49)、長沢徹ヘッドコーチ(39)、三浦文丈コーチ(37)が今季限りで
退任することが18日分かった。
第2次原政権は11位と低迷。成績不振を理由に、クラブ側はこの日までに
契約を結ばない方針を伝えた。
来季の新監督にはU-17代表監督を務めた城福浩氏の就任が確実。
さらに、チームを長年支えたGK土肥洋一(34)、補強の目玉として獲得した
同福西崇史(31)と来季の契約を結ばない方針を決めた。
抜本的な戦力再編を図るため、昨年のW杯に出場したチームの顔2人も去る。
磐田から加入した福西はボランチ、トップ下で力を発揮。
技術、経験に加え、精神面での貢献も評価されていたが、高い年俸がネックとなり、
来季構想から外れた。
J1昇格以降のチームを支えた土肥は、塩田の台頭が大きく影響し、今季は14試合
出場。土肥を第2GKで在籍させるより、余力のあるうちに移籍して活躍してほしい
という功労者への“親心”も働いたようだ。
現場スタッフ、ベテランの主軸が1度に去る大ナタ、これがチームにとって吉と
でるか、凶とでるかは、今後のチーム編成次第と言えそうだ。
11/19 東京中日スポーツより抜粋(WEB更新9時ころ)
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