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岡村靖幸TOUR '07「告白」
11月14日（水）名古屋公演に関するお詫びとご報告
11月13日（火）の大阪公演の本番中に岡村が左足ふくらはぎ（腓腹筋）を負傷いたしました。
舞台袖に入ってふくらはぎをテープで固定し、この日はなんとか公演を終了致しましたが、
終演後歩行も困難になり会場近くの病院へ直行しました。
診断で負傷箇所の左腓腹筋筋挫傷であることが分かりました。
岡村本人は何とか翌14日（水）の名古屋公演（Zepp Nagoya）をやり遂げたいという意思で、
名古屋に入り著名な医師の方のもとを訪れて再度診断して頂き、とにかく応急治療で
当日の公演を成し遂げられないか医師とも相談致しましたが、我々が思っていた以上に
症状が悪く全治２ケ月を要するという事でした。
何とか本番を成立させる方法を開演時間ギリギリまで模索しておりましたが、直立しての
長時間のパフォーマンスが非常に厳しい状態であり、椅子に座ってのパフォーマンスも
考えられましたが、今回のツアーの演出的にそれは不可能でした。
その上、万全でない状態でステージに立つことは、さらなるアクシデントが起きた時、
岡村本人の左足の完治に深刻な影響が出る可能性もあり、制作スタッフ・関係者で
協議を重ね、再度医師とも相談致しました結果、岡村本人は最後まで開演を熱望して
おりましたが、やむなく今回の名古屋公演を延期させて頂く決定を致しました。
ツアーファイナル、また久しぶりの名古屋公演を楽しみにして足を運ばれたファンの
皆様には本当に申し訳ありません。万全の状態で必ず戻ってまいりますので、
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。
尚、当日のステージ上でご説明したとおり1週間以内に再公演のご案内及び今回の
チケット払い戻し方法等の詳細を随時こちらのサイトでご案内いたします。
※名古屋公演にいらした方のチケット半券、ドリンクコインは再公演の際有効ですので、
大変申し訳ありませんが、今しばらくお手元で保管をお願いいたします。
2007年11月15日
株式会社プロダクションノータイトル
ソースはURLﾘﾝｸ(okamura-yasuyuki.com)