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山口百恵、桜田淳子、アグネス・チャンなどの清純派が活躍した73年、
ダイナマイト系アイドルとして登場した安西マリアさん。デビュー曲「涙の太陽」は
50万枚を超すヒットとなった。しかし、たった5年で引退。表舞台から完全に姿を消すも、
99年に突然カムバックし、かつてのファンを沸かせた。今どうしているのか。
会ったのは東横線学芸大学駅近くの喫茶店。
「去年の夏、『MARIA』ってアルバムを出したんです。『涙の太陽』は06年バージョン
ということでちょっとアレンジし、『夏はケセラセラ』という新曲もおさめました。この歌は
マツケンサンバで知られる宮川彬良さんの作曲で、すっごくノリがいい。
復帰して初のアルバムだったし、さすがにうれしかったわ」
マリアさん、こういってほほ笑んだ。
復帰して8年。仕事はいたって順調だそうだ。
「カラオケ代わりに六本木のライブハウスで歌ってたら、知り合いの音楽関係者から
カムバックの話が持ち上がって。最初はライブハウス中心でしたが、今は地方での
コンサートやホテルのディナーショーもこなしてます。この夏も滋賀県にあるお菓子メーカーの
イベントとか、その後は東京と京都のライブハウスと、あちこち飛び回ってました。
正直、これほど順調に仕事が入るとは思ってなかった。『涙の太陽』のおかげですね」
ところで、カムバックして間もなく、“熟女ヌード″を週刊誌に披露。これには驚くと同時に、ニンマリした。
>>2以降に続く
【2007年11月8日掲載記事】
[ 2007年11月11日10時00分 ]
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