07/11/14 00:47:59 Vv8P3suM0
【楽スポ・秋季キャンプ】マック鈴木がテスト。シート打撃に登板 (楽天スポーツ)
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
前日の木村に続き、この日は、元オリックスのマック鈴木が、テストのため秋季キャンプに参加。
野村監督、コーチ陣が見守る中、シート打撃に登板した。
室内練習場でウォーミングアップ、キャッチボールで体をほぐしたマック鈴木。その後、グランドに場所を移し、
シート打撃のマウンドに上がった。1回を投げ、6人と対戦。MAX144キロを記録し、1奪三振を奪ったものの、3安打1失点と今ひとつの内容だった。
「それなりに投げられたけど、準備していなかった」と明かしたマック鈴木。今シーズンはメキシコ・リーグに在籍。終了後の9月から、
台湾のLa NEWベアーズに所属して、優勝決定シリーズで好投した。しかし、今回のテストは突然の決定で、28日の最終戦後、
ほとんど体を動かしていない状態での参加だった。「変化球を見てもらいたかったけれど、その変化球がダメだった」と悔しそうな表情を見せたマック。
それでも、MAX144キロだったことを伝え聞くと「毎年150キロは出ているので、それくらいは出ると思う」と自信ものぞかせた。
見守った野村監督は「クイックに時間がかかっていたな。相手の監督なら走らせたくなる」と厳しい評価。紀藤投手コーチは
「万全な状態で望んで欲しかった。ストレートも変化球も、本来の球ではなかったと思う」と話した。「球自体は、いい球があった」と
力を認めた橋上ヘッドコーチも「突然とはいえ、テストを受けるにあたって、準備してないのは…」と厳しい表情だった。
なお、木村、マック鈴木とも、合否は19日に行われるドラフト会議以降となる見通し。