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横浜、クルーンにあらためて不快感
横浜の村上忠則チーム運営統括(58)は9日、残留交渉が難航しているマーク・クルーン投手(34)が
交渉のテーブルにつかないことに、あらためて不快感を示した。
球団側は(1)1年3億円(2)故障した場合は契約解除のオプションを盛り込んだ2年5億円-の2通りを
提示している。しかしクルーン側は条件を拒否はするが、要求は何もしてこないという。
村上統括は「『ノー』以外、何も言ってこない。むこうの要望を言ってこないので、こちら側が条件を
上乗せ提示するのを待っているのではないかと思ってしまう。これでは疑心暗鬼になる」。
交渉にならないことに、困惑気味だ。
クルーンは8日、自身のブログで「うそをつかれた気持ちだ。後2年間続けてくれ、ベイスターズは
シーズンが終わったころそう言ってた。気が変わったのだろう」とコメント。これに対し佐々木球団社長は
「その時点(シーズン終了前後)では何の条件も提示していない。うそとは大変遺憾だ」と話した。
両者の溝は、埋まりそうもない。
デイリースポーツ
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