07/11/09 20:00:02 0
売れっ子ミュージシャンともなれば、CDの印税でウハウハと思っている人も多いだろう。
しかし現実は違う。悲惨といわれている芸人よりもひどい場合も多々ある。
「90年代前半に一世を風靡したTというバンドは、100万枚シングルを連発しながら
なんと住んでいるところはアパート。ラジカセが買えなくて見かねた友人があげたという
エピソードが残っています」(音楽関係者)
音楽業界は事務所との契約次第で印税の取り分も各アーティストごとにまったく違う。
ケースは少し違うかもしれないが、『およげ!たいやきくん』を大ヒットさせた子門真人が
買い取り契約だったため、雀の涙ほどのギャラしかもらえなかったようなものだ。
(ちなみにB面はなぎら健壱の唄でこちらも買取契約)。
バンドがお金でもめて解散するのも、特定の人以外はギャラを十分にもらっていないためだ。
ここ最近の、マネージメントも販売もレコード会社を通さないアーティストの出現は
この悪循環をよくするひとつの解決策になるかもしれない。どちらにしろ、コンシューマーの
我々にとっては、才能あるアーティストがストレスなくいい音楽を作り、そしてちゃんと
我々に届いてくれればいいのであるが。
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前スレ(★1が立った日時 → 11/9 14:30:38)
【音楽】ミュージシャン極貧事情 100万枚売れてもラジカセ買えぬ
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