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アーセナルのベンゲル監督「代表監督は絶対やらない」
「イングランド代表の監督はイングランド人であるべきだ」
アーセン・ベンゲルは就任の可能性を自ら閉ざした。アーセナルのフランス人監督ベンゲルは、将来的に
“女王陛下の代表チーム”を率いる可能性を否定している。ベンゲルは『フォーフォーツー』誌の取材に対してこう語った。
「イングランドで監督をしているし、イングランドのサッカーに貢献したいと思っている。だが、代表監督として
フランス代表と対戦することになったらどちらの国歌を歌えばいいんだ?」
こういった空想上の話ははっきりと否定してしまった方がいい。しかしイングランド代表は、苦しい状況にあり、
信頼に値する指揮官を探している。スティーブ・マクラーレンはサポーターの心をつかむことができなかった。
ユーロ(欧州選手権)2008出場に向けた予選グループEでの戦いの道のりは非常に険しい(勝ち点23で
グループ2位だが、2ポイント差で追うロシアが1試合多く残している)。
イングランドが本大会出場を逃せば1984年大会以来のことだ。マクラーレンの首は飛ぶだろう。だが、その跡を
継ぐのはフランス人監督ではなさそうだ。少なくともアーセン・ベンゲルではない。
(C)SPORT
[ スポーツナビ 2007年11月9日 11:51 ]
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イングランド代表監督について完全否定したベンゲルは「イングランド代表の監督はイングランド人であるべきだ」と話した【(C)BPI】
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