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セーリングRSX級の国枝信哉と、チェス女子の高橋雅美がドーピング検査で陽性反応を示し、
日本アンチ・ドーピング機構から2年間の資格停止処分を受けたことが8日、わかった。
国枝は9月に神奈川・江の島で行われた国際競技会で、筋肉増強剤などの使用の痕跡を
消す作用のあるフィナステリドが検出された。この薬物は発毛剤などに含まれ、プロ野球初の
ドーピング違反が明らかになったガトームソン投手(ソフトバンク)も同じ薬物が検出されている。
高橋は今月3日までマカオで行われていたアジア室内大会で、チェスが実施されるため
競技会外検査を受け、利尿剤のヒドロクロロチアジドが検出された。同大会には出場しなかった。
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