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2007年度予算が成立しないなど混乱が続く日本バスケットボール協会で、執行部に
反発する評議員らが検討している次期会長候補に前自民党幹事長の麻生太郎、
元防衛庁長官の愛知和男の両衆院議員が挙がっていることが8日、分かった。
執行部の一新を求める評議員は混乱収拾のために麻生氏らの擁立を図っているが、
意見は分かれている。執行部も独自の人事を模索しており、新体制発足へは依然、
紆余(うよ)曲折が予想される。
関係者によると、麻生氏はWリーグを運営する女子日本リーグ機構の会長で、
スポーツ議連会長としての影響力に期待が寄せられている。
愛知氏は過去に日本協会専務理事を務めた経験などから推す声がある。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)