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バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第5日は7日、大阪なみはやドーム
などで行われ、日本は欧州選手権覇者のイタリアにストレートで完敗し、
通算3勝2敗となり今大会での五輪出場権獲得が苦しい状況となった。
エースのピッチニーニを温存したイタリアが仕掛ける多彩なコンビ攻撃に、
日本の守備陣は対応できなかった。攻撃も相手のブロックに阻まれ、
荒木(東レ)杉山(NEC)のセンター線も封じ込められた。
第2セット中盤、高橋(NEC)のサーブからリズムをつかみかけたが、流れは
変えられなかった。イタリア戦は12連敗。
米国が全勝対決でブラジルを下し、イタリアと並んで5勝で前半を折り返した。
ブラジルとセルビアが4勝1敗。8日は休養日。
◆柳本晶一・日本監督の話
「数字が表しているように、完ぺきなバレーをさせてしまった。敗因はいろいろあるが、
コンビ攻撃を研究されたのが大きい。次の3連戦で持てる力をしっかり出していく
しかないが、がけっぷちは間違いない」
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第5日結果 URLリンク(www.sanspo.com)
日本-イタリア 第1セット、スパイクを決める栗原
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日本-イタリア 第3セット、高橋(5)のスパイクがイタリアのブロックに阻まれる
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FIVB VOLLEYBALL WORLD CUP 2007 URLリンク(www.vbworldcup.jp)
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