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Jリーグ一部(J1)の名古屋グランパスエイトが来季の監督就任を要請しながら、監督資格の
問題でいったん交渉を断念したドラガン・ストイコビッチ氏(42)=セルビア=の監督就任が5日、
決定的になった。就任の唯一の障害となっていた指導者ライセンスが、今月中に取得できる
見通しが立ったため。
セルビアサッカー協会から名古屋に資格取得の可能性が高いとする趣旨の文書も届いて
いるという。
この日、名古屋の松岡和良専務取締役は「資格が理由で交渉を白紙に戻さざるを得なかったが、
ライセンスの問題がクリアできる見込みが立ち、ストイコビッチ氏も名古屋の監督就任に強い
気持ちがある。契約締結に向け交渉を再開したい」と話した。
名古屋は先月30日、ストイコビッチ氏の持つ欧州連盟の指導者ライセンスが、Jリーグの監督
資格要件を満たさなかったとして、同氏と合意の上で招聘(しょうへい)を断念していた。
ソース:中日スポーツ
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