07/11/03 12:26:26 0
西武・大久保博元新打撃コーチ(40)が2日、宮崎・南郷の秋季キャンプで“初カミナリ”を
落とした。
「時間が過ぎるのを待っている選手が多い。選手はコーチの考えを理解して自主的に
動かないとダメだよね」。第2クールの2日目。早朝トレを早めに切り上げる野手陣を前に、
温和なデーブが憤った。
「下半身強化が打撃力向上につながる」として導入した早朝のウエートトレ。その後の
練習では松坂健らに連続150球のトスバッティングを命じるなど、“愛のムチ”で下半身強化の
重要性を伝えた。大久保コーチは3日に宮城・東北学院大で講演するため宮崎を離れ、
6日に再合流する。レオ戦士に大きな宿題が課せられた。
ソース:SANSPO.COM
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