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オリックスが西武のアレックス・カブレラ内野手(35)の獲得調査を進めている
ことが2日、分かった。助っ人補強では「国内組」を最優先し、今季で西武との
契約が切れる右の大砲に照準を絞った。宮内義彦オーナー(72=本社会長)
も大型補強へGOサインを出し、球団史上助っ人への最高額となる2年総額
8億円を準備。西武退団が決まれば、速攻アタックをかける方針だ。ラロッカ、
ローズ、カブレラ、そして清原。獲得が実現すれば、史上最強打線結成も夢で
はない。
最下位からの大逆襲へ、オリックスが西武カブレラ獲りの本格調査を進めて
いることが判明した。今季8年連続Bクラスに沈んだチームは、12球団中10
位の536得点に終わった貧打線を解消するため大砲探しに着手。「日本野球
を熟知している選手はリスクが少なく望ましい」(球団首脳)との観点から、
西武での7年間で273本塁打を放ち、今季で契約切れとなるカブレラに照準を
絞った。
(続きは>>2以降で)
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