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『恋から』出身アナの輝かしいチャイドル時代
発売中の「FLASH EXITING 通巻105号 12月1日増刊号」(光文社)に、「恋のから騒ぎ
歴代77美女&現役14期生の恥正体全部バラす!!!」という企画がある。そこには、14期生
として番組に出演したが、9月で突然降板していたフェリス女子大4年生の小倉星羅が、
「某テレビ局のアナウンサーに内定」との情報が掲載されていた。某テレビ局がどこ
なのかは明らかにされていないが、「6月に内定した」ということから、「その時期に
決定するのなら、在京キー局ではなく地方局では」という見方が濃厚。
生後8ヶ月でCMに出演したことから芸能界でのキャリアをスタートさせた彼女は、
過去にはローティーン向け雑誌「ピチレモン」(学習研修社)のモデルとして活躍。
90年代中盤以降の、栗山千明、野村佑香らを代表とするチャイドルブームの中で
ブレイクした子役のひとりだった。「ピチモ」卒業後はアイドルとして活動しており、
数カ月前までタレント事務所「versatile」に所属していたが、内定がもらえたことで
辞めざるを得なくなったのか、現在はプロフィールが公式サイトから削除されている。
以前から野球観戦を趣味としており、ブログで「スポーツキャスターをめざします」と
綴っていただけに、今回の女子アナ内定は、その夢に近付く第一歩だといえるだろう。
だが彼女には、なんとも意外な過去がある。実は、児童ポルノ法施行前の97年9月に
出版された篠山紀信撮影の写真集『少女館』(新潮社)で、一糸まとわぬ姿で泡まみれに
なってはしゃぐ様子を披露しているのだ。まだ11歳、小学6年生の時のことである。
この写真集では、彼女の写っている隣りで、同じくチャイドルだった水谷妃里(当時10歳)
の乳首が見えてしまってもいる。さらに、屋外で小倉星羅と水谷妃里が全裸で抱き合って
いるカットも。ちなみに、篠山紀信は、現在はフジテレビの女子アナである森本さやかが
16歳のときに、写真集『少女革命』(幻冬舎)で彼女のセミヌードを撮っていたことも。
先見の明というか、筋金入りのロリコンというか。
>>2以降へ続く