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北米大陸の西部、ロッキー山脈のふもとにあるコロラド州デンバー。
標高1600メートルに位置することから「マイル・ハイ・シティー」の愛称で知られる
この都市にメジャーリーグの球団が誕生してから、ちょうど今年で15年になる。
初めてワールドシリーズを開催しているコロラド・ロッキーズのホームタウンの様子を紹介する。
▼メディアダイニング
試合前、報道陣には食事が配られるが、ワールドシリーズ、オールスターなどでは、
サンドウィッチとクッキー、果物が箱の中に張っているだけで、実に味けない。
しかし、ボストンでは、ロブスターが振る舞われたそう。
2004年も、ロブスターが出たそうで、デンバーとの差に、多くは失望感を隠せない。
ロブスターなどを出すか出さないかは、チームの判断。
ボストンは、シーズン中もメディアに対して日本食を用意するなど、われわれに対して親切だった。
せっかく、初めてのワールドシリーズを開催しているのである。
ロッキーズは、ここで豪華な食事を用意すれば、メディアの印象もぐっと良くなるのに。
記者なんて、その程度のことで、好意的にも、好戦的にもなるのだから。
▼Yoko’s
デンバーのダウンタウンにある、日本食レストラン。
お店に入ると、松井稼頭央の活躍を伝える地元紙の切り抜きが壁に貼ってあって、
その一つ一つに松井のサインがあった。つまり、松井の行きつけということ。
27日、試合前のダウンタウンを知り合いのカメラマンらとフラフラ。
Yoko’sの前まで来ると、もうお店は閉まっていたが、外からのぞいていると、
おばさんが出て来て、「うどんなら作ってあげるよ」。
寒い中、「ありがたい」とお店に入り、「じゃあ、鍋焼きうどんをお願いします」と注文すれば、
少し雰囲気が変わる。
「あっ、チキンうどんだけね」 だけ、ですか? ただ、本当に親切。
松井が、あれだけ通っていているであろう(サインの数から推測)理由も分かるような気がした。
URLリンク(mlb.yahoo.co.jp)
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★1 2007/10/29(月) 15:53:47