07/10/26 21:38:55 0
“お笑い界の帝王”ダウンタウンも賞味期限切れのようだ。
「先に消えていった“ウッチャンナンチャン”と同じ運命をたどるのは時間の問題」と
語るのは数々のヒット番組を手掛けてきた民放プロデューサー。
ダウンタウンは“視聴率請負人”と持てはやされてきたが、テレビ界の評価は
下がる一方だという。
理由は4本ある冠番組の低視聴率化。
「10月に入ってからの平均世帯視聴率は軒並み8~12%前後。
15%超えの番組はゼロだった」(編成関係者)
10月の視聴率は「ダウンタウンDX」(日本テレビ)が12.2%、10.1%、8.8%、
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日テレ)が9.8%、11.1%、12.7%、
「リンカーン」(TBS)が10.2%、8.9%、
「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」(フジテレビ)が12.9%、12.8%、8.2%。
これをある人気放送作家は「ダウンタウンさんの笑いが時代についていけなく
なってきている証拠」と辛口の分析をする。
バラエティーの低視聴率化も叫ばれているが、「『めちゃイケ』や『とんねるずの
みなさんのおかげ』などはしっかり視聴率20%を達成したり、それに近い数字を取っている。
ダウンタウンが数字を取れない理由にはならない」(民放編成関係者)という厳しい声もある。
すでに来春以降レギュラーの何本かは打ち切られる方向で調整中だとか。
「コストパフォーマンスが折り合わない。大手スポンサーがつかない上に1本の出演料が
2人で400万円以上のダウンタウンさんでは割が合わないのです。芸能人は一度上げた
ギャラを下げるのはプライドと事務所の問題などが絡んで難しい」(関係者)の声も。
ダウンタウンにも秋風か。
(日刊ゲンダイ 10月24日発行分 16面から)
前スレ ★1の立った時間 2007/10/26(金) 00:32:02
【ゲンダイ】ダウンタウンに秋風が吹いている★4
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