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大相撲の時津風部屋に在籍していた斉藤俊さん=当時(17)=が急死したのを受けて発足した
日本相撲協会の再発防止検討委員会は22日、全53部屋の実態を把握する調査書の質問項目をまとめた。
調査書は23日に各部屋へ発送し、11月11日を期限に回収する。
調査書は力士の私生活やけいこ内容を調べるのが目的で、各部屋の師匠に回答を依頼。
質問は「しつけと体罰の違いは何か」「道具を使って指導することはあるか」「けんかやいじめはあるか」など約60項目に上り、
各項目について具体的な状況説明を求めている。
検討委の委員長を務める伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)は
「再発防止に向けて第一歩を踏み出そうとしている。調査書の回収を待って、
部屋の現状がどうなっているかを把握したい」と話している。
【ソースは下記】
URLリンク(sankei.jp.msn.com)