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捨てる神あれば拾う神あり、か。亀田一家に救世主が出現する可能性が出てきた。
亀田一家はもはやボコボコ。17日の父・史郎と二男・大毅、協栄ジムの金平会長の謝罪会見で
幕引きを狙っているが、バッシングは弱まる気配すらない。これまで一家を持ち上げてきたマスコミの
手のひら返しも露骨そのもので、まさに四面楚歌。
だが、史郎抜きなら兄弟を引き取りたいというジムもある。亀田一家を支えてきたTBSは
大毅の試合の舞台裏を特集するドキュメンタリー「バース・デイ」の放送を取りやめ、“脱亀田”を図っているが、
早くも他のキー局が亀田兄弟を狙って動いているという。
「民放にとって“視聴率28%”を稼ぎ出す亀田兄弟は魅力的な存在。今回の騒動で注目度はさらに
アップしたし、謝罪会見に出てきたのは父親の史郎と二男の大毅で、厳重戒告処分の長男の興毅は
最悪の事態は免れた。その興毅が内藤と対戦する目が消えたわけでもないし、亀田家にはもっとも
将来性があるといわれる三男の和毅もいます」(事情通)
実際、TBS以外の民放が亀田兄弟の放映権獲得に動いている。テレビ関係者がこう明かす。
「去年フジテレビが『PRIDE』の放映権を手放した際は、『K―1』と亀田一家を持っているTBS以外が
動いた。亀田兄弟を欲しがっているのは去年と同じでフジ以外の民放です。表向きは亀田批判しているが、
本心は違うんです。この局の幹部がTBSには内々で“なんとか話をつけてもらえないか”と言ってきたそうです。
最近、とくにスポーツ中継が話題になる、イケイケの局ですよ」(テレビ関係者)
いやはや節操がないというか。視聴率という麻薬に毒されているのはどこも一緒なのだ。
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