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ジョゼ・モウリーニョ前監督の退団は、チェルシーに重大な影響を及ぼし始めている。
クラブのエース、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、
“フランス・フットボール”紙に「チェルシーを辞めたい。
モウリーニョが出て行ってからロッカールームで何かが壊れたと思う」と認めた。
プレミアリーグに別れを告げ、ドログバ獲得に興味を示すレアル・マドリーへの移籍の扉が開かれた。
“フランス・フットボール”に掲載されたインタビューで、
チェルシーの雰囲気は良かった時とはかけ離れているとハッキリ伝えたドログバ。
3500万ユーロ(約57億7800万円)で移籍したチェルシーのエースは、
モウリーニョ退団後、その去就について検討すると語っていたが、
今はチェルシーでの時代に終わりがやって来たと認めるまでに至っている。
ドログバの移籍は、移籍マーケットでも注目の的となり、
R・マドリーは最強の攻撃を作るためにもドログバ獲得に非常に興味を示している。
ドログバの獲得にはR・マドリーだけが興味を示しているわけではなく、
来年の夏は彼の移籍を巡って大きな“騒動”となることは間違いない。
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